連盟の主な活動の紹介

1.文化・スポーツ事業
2.研修事業
3.広報事業
4.施設管理運営事業
5.市内障害者団体との緩やかな連携
6.尼崎市への意見提言

1.文化・スポーツ事業

障害者・児スポーツ大会(旧・心身障害者・児スポーツ大会)

毎年9月末前後に行われ、パン食い競争やストライクアウトなど楽しい競技にたくさんの参加者が集まります

尼崎市心身障害者・児スポーツ大会の横断幕

さあ、いよいよ玉入れ競争だパン食い競争でデッドヒート

 

市民福祉のつどい

毎年11月の土曜日に市役所そばの橘公園で開催されます。

模擬店やバザーなど市内からいろいろな作業所や団体が店を出しています

大正琴を披露する視力部アマリリスのみなさん和太鼓演奏に見入る観客

福祉のつどいバザー風景ずらりと並んだテント

 

稲葉荘文化祭

身体障害者福祉会館のある街の名前を取って各種文化行事を開いています。

これまで手話落語やコーラス・各種演奏会などを披露し、地域の人も参加してくれています。

混声合唱団の息のあったコーラス手話落語を熱演

 

2.研修事業

障害者に関わる相談員の研修会を尼崎市と協力しながら行っているほか、

役員としての知識や見識を深めるための役員研修会も行っております。

 

3.広報事業

ホームページの開設の他、「連盟ニュース」を発行しております。

 

4.施設管理運営事業

尼崎市立身体障害者福祉会館の指定管理者となり、障害者が使いやすい

施設を目指して管理運営を行っております。

 

5.市内障害者団体との緩やかな連携

尼崎市内の障害者関連団体と緩やかな連携を取り、

共通の問題については一致団結して尼崎市と話し合いの場を持つなど

協力し合っています。

 

6.尼崎市への意見提言

尼崎市が中核市に移行したことに伴って設置された社会福祉審議会においては、

各種専門分科会に参画しています。また、社会福祉協議会の理事としても参画し、

障害者の立場からの意見提言を行っております。