神崎郡市川町＜’０７．１．２７＞地形図１/５万 生野
歩き始めて5分ほどしてデジカメのメディアを忘れたので駐車場まで取りに戻る。以後タイムは無視する。
＜いまもあつい信仰に支えられていると感じる笠形神社の拝殿＞
＜拝殿の精巧な彫刻（昔の宮大工は科学者であり技術者であり芸術家でもあったように思います。＞
＜笠形神社の先でススキの尾根に出て展望が広がる＞
＜長く何段にも続く急な木の階段の先に笠の丸の東屋がありました＞
先着の神戸西区から登りにこられた素敵なご夫婦としばしのお話が出来ました。ありがとう。
＜笠形山 一等三角点 939.4m（4日前にも丹波市の石戸山の一等三角点に触れました）＞
＜頂上から画像では確認できないモヤの向うの千が峰＞ ＜頂上にて 親切な方がシャッターを＞
昨年の千ガ峰でも感じたが同好会的仲間意識。サロン的、私はこの雰囲気が好きです。今回は姫路
方面の方が多いと思いましたが、ここ笠形山は姫路方面と昔から深い縁があったように感じました。
＜笠の丸に戻り鹿の原に向う 13:29＞ ＜鹿の原の東屋＞ ＜鹿の原からほうらい岩への下り 13:57＞
鹿の原は笹とススキと雑木の広々とした尾根の原で鹿が遊んでいそうな気配、午後を過ぎて大半の登山者は
笠形神社に下山したようで、前後に人の気配が無く一人では寂しい感じで疲れた脚だが自然と早歩きでした。
＜炭焼き窯跡 14:21＞ ＜笠形神社と仙人滝の分岐 14:22＞
＜水量の無い仙人滝はかわいそうでした 14:30＞ ＜林道沿いの三椏の蕾 14:50＞
滝から分岐に戻り笠形神社へ登るつもりで居たが疲れたのでそのまま仙人滝コースの荒れた林道を下る。
＜仙人滝コースの登山口ゲート 15:20＞ ＜やっと大鳥居に 15:41＞
瀬加の集落を横切って大鳥居の駐車場まで登り返しました。15時45分駐車場をあとにする。
<地図>