播磨の山歩き


加古川市志方町長楽寺〜大藤山(250.8m)〜蛇が池周回(577m)〜長楽寺

加古川市志方町<’08.2.17>地形図 1/2.5万 加古川


         地元の山仲間と登ります。
         工房を車で出発して途中の加西市で山友を乗せて、集合場所の平荘湖ウエルネスパークへ。全員揃ったので
         1台の車に5人(女性2人、男性3人)が乗って登山口の長楽寺に向かいます。
         今日は休日の為か地元のボランティアの人が集まってきて登山道の整備をするらしい。
         東側ルートは本堂の西から登り始めます。山にはアケビの蔓ががたくさんあってリースを作るらしい。

            <長楽寺の駐車場で地元の人の説明を聞くAM 8:41>        <石仏、東側ルート入口 AM 9:02>


             <陽だまりの東側ルートの登り AM 9:12>      <柔かな落ち葉を踏んで石仏への分岐 AM 9:30>


                <西側ルート分岐 AM 9:39>             <前方が大藤山頂上 展望はなし AM 9:48>


                 <大藤山(250.8m)三等三角点、頂上で記念写真>          <石仏の前で記念写真>

           デジカメのメモリーを忘れて時刻未記入の画像はリーダーのY氏のデーターを借用しました。
           頂上から西ルート分岐まで戻り送電鉄塔から蛇が池を周回、小鳥の姿が多く見られました。池は湿地状になっていて
           ショウジョウバカマの珍しいのが咲くと地元の人が言ってました。


                    <石仏拡大>                         <蛇が池付近>

           歩いたコースは頂上から少し戻り、蛇が池を周回して、石仏まで戻り、西ルートを歩いて長楽寺に戻りました。


<石仏前から加古川・高砂の播州平野と瀬戸内海。右端の山は高御位山の一部>
                    

                     <西側ルートを下山>          <植林に入り込んだ竹藪が美しい。登山口が近い>

                     所要時間2時間30分だが同じコースを歩かないので新鮮な気持ちで歩けました。


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