FMでモールス送出用F2 CWインターフェースの製作

6m and Downコンテストや、フィールドデーコンテストでは、1200MHz以上のバンドで、FMによるモールス交信(F2 CW)が行われることがあります。
FMでモールス信号を送信するためのインターフェースを作成してみました。
KEY信号のオフディレイ回路によりPTT信号を作成し、リグを送信状態にし、約800Hzのトーン信号をマイクに送出します。
また、作成したPTT信号により、自動的にマイクからの信号と800Hzのトーンを切り替えます。
ボリュームの機能は、下記のとおりです。
VR1:マイクレベルの調整用
VR2:トーン信号のレベルの調整用
VR3:頭切れ防止のためのKEY信号のディレィ時間調整用(約10mSから約40mS)
VR4:KEY信号からPTT信号を作成する際のオフディレィ時間の調整用(約10mSから約1S)
ケースは、タカチ電機製のYM−100を使用しました。
マイクコネクタは、アドニス配置で、作ってみました。
電源は、マイクコネクタから取ります。
電源電流は、LED消灯時約3.5mA、LED点灯時約7mAでした。
マイクコネクタに電源が出ていない場合もありますので、外部電源を印加するためのジャックを追加すればよいでしょう。

写真左の前面パネルは、左からスタンドマイク接続用、KEY信号表示用LED、PTT信号表示用LED、KEY入力用ジャックです。
写真右の後面パネルは、リグのマイクコネクタとの接続用です。

回路図のダウンロード
コンデンサマイクのバイアス回路は含んでいませんので、コンデンサマイク接続時は、バイアス電圧を印加または、スイッチで、マイク信号と800Hzのトーン信号を切り替えても良いでしょう。

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