Afghanistan
枯れ果てた小麦畑
アメリカ軍による空爆被害にあった家の子どもたち
ブルカをかぶる女性たち
カブール西部、廃墟になった地区にて
アメリカ軍がアフガニスタンに投下したクラスター爆弾
バザールには野菜があふれていた
家の壁には、まだ弾丸の跡がたくさん残っていた
旧ソ連軍が残した装甲車の上で遊ぶ子ども
ガブールの子ども達
今にも崩れ落ちそうなこんな家にも人は住んでいた
カブール市街を見下ろす丘の上にて
            学校帰りの子ども達と
夕暮れのバザール、パキスタン、クエッタにて
カブール市内の映画館にて
           インド映画を覗きこむ若者達
ISAF(国際治安支援部隊)の姿はカブールのいたるところで見られた
旧ソ連軍が残していった戦車の墓場
道路沿いにはまだ、地対空ミサイルが残っていた
木と釘と自転車のタイヤでできた手作りの地雷
日本のNGOの支援によりじゅうたん織りの仕事を得た子ども達
カメラを向けると子ども達が駆け寄ってくる
冬のアフガニスタン雪山をバックにした旧王宮(カブール市内南部)
冬を迎えても帰還する難民が増えている
通りでは凧上げをする子どもの姿が目立つ(カブール市内北西部)
米軍が占拠するバグラム基地に入る
  タンクローリー(カブールの北方)
銃弾が食い込んだままの弾痕(カブール大学構内)
カブール市内の空き地に作られた
     国内避難民のためのキャンプ
テント暮らしだ(カブール北西部)
バグラム基地から出てきたISAF(国際治安支援部隊)の兵士
白い建物はアメリカのイスラム教達の寄付で再建されたモスク(協会)
             でも、まわりには戦車の残骸が散らばっている
調査に協力してくれている
「グローバル・エクスチェンジ」のカブール事務所。
「人と人との絆を築こう」が合言葉だ
米軍の空爆による被害者家族に聞き取りをする前田団長と通訳ガイド
                        (カブール北西部のカリカナ)
20才の息子サルダ−ルさんを亡くしたグル・マイカさんの家族
母親のアジザさんが殺されたハニファさん
     本人も左目が失明状態のままだ
この悲しみをもたらしたのは米軍の空爆。
二人の厳しい表情からは怒りと憤りが伝わってくる
妻のグル・チェーラさんを亡くしたアブロン・フセインさん
空爆で耳がまったく聞こえなくなった(カブール北部)
難民キャンプは完全に破壊されていた
RAWA(アフガニスタン女性革命評議会)が支援する病院
  パキスタンに住むアフガニスタンの女性と子どものための病院だ
診療室の外で母親を待つ子ども達
RAWAが支援する学校。
ほとんどが戦争で両親を亡くした戦争孤児だ
                   (パキスタン)
SORA(アフガン難民を支える会)が
支援する英語学校。識字学級も
兼ねているため大人も子どもも同じクラスだ
                      (南部)
診察を待つ姉妹
ホテル前のゴミ捨て場の幼い子どもたち。
燃料にするのか、分厚い紙くずを拾い集めていた
               (カブール市内中心部)
崩れ落ちた廃墟の中でも人々は暮らし始めた
     (カブール市内南部のカルテ・チャ−)
内戦時代の市街地の厳しさを物語る街灯に寄りかかる少女。
片足はサンダルのままだ。冬の寒さに耐えられるのだろうか。
                            (カブール)
廃墟の町での生活の厳しさは表情からも伝わってくる(カブール市内南部)
(アフガニスタン)
小児科の診察室。医師もスタッフも患者もみんなアフガン人だ