ポップンミュージック(新筐体)

実機について 2010年末、「ポップンミュージック19-TUNE STREET」稼動に合わせて筐体がモデルチェンジされた。

従来の筐体デザインのイメージを引き継ぎつつ、画面はワイド液晶モニターを採用。
デバイス部分もこれまでと基本的な仕様は変わりないが、新たにトレーディングカード排出機能が付加されている。
景品の払い出し機能は、国内のBEMANIシリーズでは初採用である。

代表曲…「探検ノート(Street style)」-PON-

模型について 模型は実機が登場した頃に取り掛かりたかったんですけど、私生活で色々とありまして大幅に遅れてしまいました…
2011年5月末頃から「ハロー!ポップンミュージック」とほぼ同時に製作開始。
「ハロポプ」より完成が遅れたのは、取材を兼ねて訪れたゲーセンで新筐体の位置が悪くて、
筐体サイドに描かれたイラストの撮影に失敗したからです(苦笑)
やっと最近になって、別のゲーセンで新筐体のイラストを綺麗に撮影出来たので一気に製作が進みました。

旧筐体やアニメロ筐体と比べて、ちょっとややこしい造形です。
特に複雑な筐体後部やモニター下のスピーカー&「e-pass」入力装置等、いざ作ってみると想像以上に手こずりました。
まだ「ハロポプ」筐体の方が楽に製作出来る気がします。

他の「ポップンシリーズ」の解説記事でも度々触れてますが、絵心の無い作者にとっては
筐体に描かれているイラストやPOPは鬼門です。
この作品もモニター周辺とボタン周りは、止む無く手描きで済ませています。

戯言 普段は殆どポップンをプレイしませんが、「jubeat knit」との連動企画で久々に触りました。

トレーディングカードは何が出てくるか楽しみだったんですが、何故かゲーム終了後も出てこない…
調べてみたら、プレイするゲームモードを間違えちゃってましたw


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