日本側
 山本五十六:日本帝国海軍大将。聯合艦隊司令長官
 宇垣 纏 :日本帝国海軍少将。聯合艦隊参謀長。対艦巨砲主義の権化。
 黒島 亀人:日本帝国海軍少将。聯合艦隊先任参謀。”仙人”参謀等の異名を持つ。
 南雲 忠一:日本帝国海軍中将。聯合艦隊第一航空艦隊(第一機動部隊)司令長官。史実ではミッドウェーで敗退。
 山口 多門:日本帝国海軍少将。同第二航空戦隊司令官。南雲に代わり航空戦の指揮を執る。

 岸田 信悟:日本帝国海軍中将。新編成なった聯合艦隊第三艦隊(空母機動部隊)司令長官。
 天本 英棋:日本帝国海軍少将。同参謀長。岸田の懐刀として作戦を補佐。

 日野崎源太:日本帝国海軍大尉。<赤城>飛行分隊長。九七式艦上攻撃機に搭乗。
 桐谷 茂 :日本帝国海軍二飛曹(二等飛行兵曹)。<飛龍>の零戦搭乗員。
 紫堂 礼二:日本帝国海軍一飛曹。一六試艦上戦闘機のテストパイロット。空戦の天才。
 葱田 茂雄:日本帝国海軍中尉。紫堂のイヤミな上官(笑)
 鴨井 吉郎:日本帝国海軍大尉。同上(笑々)
 島田 九三:日本帝国海軍中佐。氷山空母との戦いで生き残った日野崎・紫堂達を率い新型機の実戦運用に当る。

 阿合捷一郎:地下の怪人。



アメリカ側
 レイモンド・A・スプルーアンス:合衆国海軍少将。空母<エンタープライズ>、<ホーネット>を率い、日本艦隊をミッドウェーで迎え撃つ。
 フランク・J・フレッチャー :合衆国海軍少将。珊瑚海、ミッドウェー、南太平洋、と幾度となく日本艦隊と死闘を繰り広げる。
 ウィリアム・F・ハルゼー  :合衆国海軍中将。”ブ ル”(猛牛)とあだ名される猪突猛進指揮官。

 ウォルター・ウォード:合衆国海軍大将。第19機動部隊(氷山空母)指揮官。”アイスマン”の異名を持つ怜悧な人物。
            ”氷山空母”を実現させたのも彼である。
 マーヴィン・ピーク :合衆国海軍大佐。CVB−35氷山戦闘空母<ハボクック>艦長。
 
 リチャード・D・マッコーラム:合衆国海軍中尉。新型戦闘機XF4Uのテストパイロット。
 ローデス&パイソン:合衆国海軍一飛曹。マッコーラムの部下。陽気なふたり組み。
 ブライン・アッシュ:同上。”アイスマンの隠し子”と言われるほどの沈着冷静なパイロット。あだ名は「人間レーダー」



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