<小新屋観音より頂上往復> ※'06年1月のレポと連結しています※
小新屋(こにや)観音の駐車場が地元の草刈と伐採作業の車で満車状態でした。
今年の1月に登ってから2度目の石金山です。昨日の忘年会の参加者を案内します。
山南町・黒田庄町の境界尾根に出る手前の支尾根を行く。
穏やかな日差しの境界尾根を厚く積もった落葉を踏みしめて行く。
頂上にて記念撮影。
帰路、支尾根の急な山腹をジグザグに降りる。小新屋観音で再会を約して解散する。
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<小新屋観音より頂上往復>
小新屋(こにや)観音に駐車してお参りをすませて出発(9:15)。広い谷間の植林道を行く、6〜7分で左の
急な斜面のジグザグを6回繰り返すと支尾根に出る(9:42)。急な支尾根上を登る。谷を隔てた左手
傾斜の無い尾根道を行く、昨日に降った淡雪が落葉を隠す、犬の足跡も続く。頂上手前の中町・黒田庄町
その少し先で露岩が現れ、右側は切れ落ちた岩場でロープが張られた所を登ると頂上です(10:22〜10:48)。
頂上からの360度の写真を撮りましたが悲しいかな眺望した山の特定は自信がなく掲載出来ません。
後日小新屋を訪ね「杉玉」をわけて貰って工房の玄関に飾る。
支谷に入る(道標あり写真左下)。しばらく支谷沿いに進み、谷が二股になる付近で右手の尾根に取付く。
の尾根の412mピークと同じ高さになる頃に至山からの縦走路に出る。(10:05)(道標あり写真右上)
との境界線のジャンクションピークも北側斜面を巻いて行く(写真右上)。稜線は強風で梢が騒がしい。
周辺はブッシュが刈り払らわれて眺望は抜群です。工房から身近な蛇山・行者山は遥か下に見えました。
家に帰って判読し確信しましたら掲載します。わかった山は昔に登った千が峰のみでした不思議ですね。
頂上発(10:48)往路を下り、小新屋観音着(11:36)。駐車場で靴を履き替えていて道を隔てた作業所で見慣
れないものを見たので近寄って見せてもらったのが小さな、出来たてのみずみずしい「杉玉」でした(写真右)。
造り酒屋さんで見る「杉玉」の小さいもので飾りものにするそうでした。12時前に工房に帰る。