「 西村禮子・木版画 展 」
〜 叙情的なイメージの世界 〜 |
2008年2月15日(金)〜2月29日(金) |
午前11時〜午後7時まで、木曜、日祝日休廊 |
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「昼さがり」340o×420o
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「長刀鉾」
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浮世絵で知られる木版画の世界。日本の伝統芸術である多色摺木版画のすばらしさを少しでも多くの人々に知ってもらい、親しんでいただこうと木版画展を企画するにことになりました。西村禮子先生の木版画による叙情的なイメージの世界をご堪能ください。
西村禮子先生に木版画についてお話をお聞きしましたので、簡単ではございますが下記にご紹介させていただきます。
「木版画は、試し摺りで最後の一色を摺り終えるまで、どんな作品になるかわからないので、摺り上げたその時が一番面白く醍醐味を感じます。
木版の技法で生き生きとした世界を稚拙で純粋に、そして華のある遊び心で表現していきたいと思っております。」 西村禮子 談 (2008年2月4日)
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