実機について |
2022年3月登場。 このゲームの開発には大手アミューズメント運営企業「ラウンドワン」が関わっており、同社の施設にのみ設置される。 筐体には縦型モニターが真正面にあり、このゲーム最大の特徴となっている。 これはワイドモニターを3台積み上げる事によって、2メートル近い超大型の縦型モニターを実現している。 筐体スピーカ部分に設置されている2台のカメラで、プレイヤーの動作を検出・AIが解析してゲームに反映する。 但し、同じダンスシミュレーターの「ダンスレボリューション」とはシステムが異なる。 コナミのネットワークサービス「e-AMUSEMENT」にも対応。カードリーダー・テンキーが筐体右側に配置されている。
3種類のゲームモードから選択する。
更にその下には「タイムライン」と称する帯状のエリアがある。 曲が始まるとタイムラインは右から左へ流れていく。タイムラインの中には人型のシルエットで振り付けの指示が描かれている。 左端が判定エリアになっており、判定エリアが重なった時にタイムラインの指示と同じ動作をする。 シルエットの他に以下の特殊な指示が流れる事がある。
【参考資料】
BEMANIWIKI 2nd(https://bemaniwiki.com/)
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