ポップンミュージックDACをお手軽にバージョンアップ!

『ポップンミュージック』通常筐体は『ポップンミュージック9』以降、各バージョンに設定されたテーマカラー以外に
筐体デザインに大きな変更は無いものの、システムのバージョンアップに伴う機器類が追加されています。
デスクトップアーケードコレクション(DAC)では、テンキーとe-PASS挿入口がビルトインされた筐体がモデルになっていますが、
これを小改造で現在稼動中のバージョンに近づけてみました。
タイトルやプレイ画面は全く手を付けてませんけど(苦笑)

筐体右側にあるのは『ポップンミュージック19 TUNE STREET』で追加されたキャラクターカード排出機。
実物を撮影してプリントアウトしたものを、箱組みした厚紙(ティッシュの箱から切り取った物w)に貼り付け。
これでも仮組みなので、ちょっと汚いですが。
トップページに書いてあるように、ペーパークラフトは耐久性と立体感の問題で積極的に作る気になれないんですが、
これくらいの大きさなら気軽にアタック出来ますねぇ。

旧筐体の場合はキャラクターカード発行機の隣に、テンキー&e-PASS挿入口ユニットが接続されているので、
さらに横へのスペースが必要になります(笑)

これまで機械の中に挿入していたe-PASS認証は、カードを翳すだけで済む非接触式センサーに改められました。
これも実物を撮影してプリントアウトしたものですが、コレを設置するには元のカード挿入口を削り落とすか…
しかし、もう一般に流通してない貴重な代物にキズを付けるのは忍びない…
…と言う訳で、逆転の発想でスチレンボードでセンサー本体を作って、裏側を元のカード挿入口に合うように削って
両面テープで取り付けました。


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