Firefly "Automatic"
 
 ReleaseData April.2003
 
  1.Automatic 
  2.Showdown
  3.Sky high
  4.Yesterday's news
  5.Ride the fire
  6.If your lucky
  7.Every measure
  8.She'll never know
  9.Animalize
10.What it takes
 
 Personal
 ジョン・プラット(vo)
 ジョン・トーマス(g) ボブ・ギルス(g)
 ロジャー・フェルツ(b) マイケル・アルメニア(key)
 ロン・ウィクソ(ds)
 
 ヴォーカルのジョンは、テッド・ポーリー(ex.DangerDanger)の声ととても似ているので
 テッドが歌う産業ロックの解釈としても充分楽しめる。
 
 ベーシスト以外は、デビューアルバムから同じメンバーで
 ライヴがメインのBandではなく、知り合い同士のミュージシャンが個々で音楽活動をしている合間に
 コンスタントにアルバムを出しているBandだ。(1stのみ日本盤がリリースされている)
 
 1st, 2ndより楽曲が多彩でメロディアスハードロックを基調とした、とてもまとまりのある10曲が揃っている。
 
 3 は、イントロからFireflyだと判る壮大なバラード。
 
 スピーディな 5 がアクセントになっており
 その後のパワーバラード 6 や Journey風Rock n'Roll 7 を巧く繋げている。
 
 ロジャーのベースラインが聴き所の 8, 9 は明らかにベーシストが代わったと分かるナンバー。
 
 コーラスのエフェクトの掛け方や、如何にもL.A.のミュージシャンが創ったキラキラした(マイケルのKeyの存在が大きい)
 メロディは、FirehouseやDefLepard、そしてWingerの良いとこ取りのサウンドが聴ける。
 
 曲の雰囲気を問わず各楽曲に勢いがあり、1曲目から一気に聴ける。
 
 ツインギターもかなり弾きまくっており、要所のテクニカルなプレイが楽曲の邪魔になっておらず
 ベテランの演奏やソングライティングのセンスが光る部分が多い。
 
 日本では、ドラムのロニーがThe Stormのアルバムに参加したり、 RichieSamboraのツアーメンバーで来日したり
 ある程度の知名度があるが、他のメンバーもジョン(vo)が、映画ロボコップ2等の有名な作品のサントラを手掛けたり
 スタジアムクラスのアーティストを支えているプレイヤー揃いなので、TotoやJourneyに続いたサウンドであるのは確かだ。


Right here , Right now Re-turn