JackRussell "For you"
Release data. March.2003
1 Any kinda love
2 What ever it takes
3 Always
4 Don't know why
5 For you
6 The best is yet to come
7 Where the wind don't blow
8 Paradise
9 Not time left
10 If not for love
11 My everything
Peasonal
ジャック・ラッセル(vo) ボブ・キューリック(g)
トニー・レヴィン(b) マイク・シャーウッド(key) ヴィニー・コラウイタ(ds)
Producer
ボブ・キューリック & ビリー・シャーウッド
GreatWhite 解散後に製作された2ndソロアルバム。
2002年に海外でリリースされ好評を得る。
GreatWhite のラストアルバム Can't get from now there (98年)のメロディアスな部分をさらに
強調したポップス寄りのロックアルバムに仕上がっている。
どの曲も荘厳なキーボードが楽曲の質を高めており
カントリーテイスト溢れる 4 や Journey の様な爽快ナンバー 8 はGreatWhite にはなかった魅力がある。
アルバムタイトルの 5 がハイライトであるのは間違いないが、後半もメロディ重視の佳曲揃いなので
アルバム全体の雰囲気が整っている。
HR/HM畑以外のミュージシャンで固めたサウンドは、ジャックのヴォーカルをうまく惹き立てている。
特に、ボブとトニーの "スキンズ"組のポテンシャルなプレイは非常に味わいがある。
多くのセッション歴があるボブのクリアな音で製作されたプロデュースも見逃せない。
ジャックは、2002年後半から僚友 マーク・ケンドール(g)と
新たにJackRussell's GreatWhite 結成してU.Sツアーを開始するが
2003年2月20日(木)のNY公演でライヴ開始直後、仕掛けのパイロが暴発〜火災が発生...。
180名近くの犠牲者を出し、その中にBand のリズムギタリスト タイ・ロングリー も含まれていた。
犠牲者は、FANだけではなく音楽関係者も多数含まれており
改めてROCKライヴの在り方を再確認する結果となった。
今回の事故の影響でBand はしばらく活動を休止する模様。
事故がおきた翌月、奇しくも GreatWhite のラストライヴアルバム "Thank you...Good night!" と
このアルバムの同時発売(国内盤)が控えていた矢先の出来事だった。
Right here , Right now Re-turn