Hugo "Fire in the night"
 
 Release data April.2004
 
  1 Hand in hand
  2 It's the love
  3 prelude 4 ever endeavor
  4 Fire in the night
  5 I'll learn to live without you
  6 Dawn
  7 Just so you know
  8 (Don't wanna)Say goodbye tonight
  9 Every time you walk away
10 Just to be with you tonight
11 Here I am
12 Hold me
 
 Personal
 ヒューゴ(vo & acoustic g)
 ジェラルド・ザッパ(b) ジョー・カミア(b)
 エディ・ジェリー(g) ガス・カラース(g)
 ランス・ミラード(key) チャック・ヴァレンティ(ds)
 
 Producer
 ジョン・メネン & ヒューゴ
 
 前作、Time on earth(2000年)以来
 ヨーロッパのレコード会社FrontiersやNow & thenを離れて
 本来の活動拠点であるニューヨークで、自主レーベルを立ち上げて
 ようやく新作がリリースされた。
 
 その為、同じレーベルだったTenのメンバーが
 レコーディングには、参加しておらず
 前作で、エンジニアを担当したジョン・メネンと
 Band時代のValentineとOpenSkyzのメンバーだったジェラルド(b)と
 掛け持ちで活動するJourneyトリビュートBand "Evolutions"のメンバー達を
 集めたようだ。
 
 今作は、ややハードな曲を増やしており、ソロパートを極力抑え、
 曲間をカットして、アルバム全体を一気に聴いて良さが分かるような内容でまとめている。
 
 特に前半に勢いがあり
 1 の印象的なドラムのロールや
 前曲のギターメロディを残した 2
 
 そして、4 の序曲 3 辺りから 6 まであっという間に過ぎる感じがする。
 
 その 4 は、開放感のあるロックナンバーで
 続く 5 は、メディアムテンポな楽曲に、穏やかなコーラス、
 そして、後半のヴォーカルがとても切ない。
 
 ハードに迫る 6, 8 のレコーディングメンバーを固定させて
 Band時代のサウンドを強調している部分と
 
 アコースティックギターを使った 7, 10
 そして、ヴォーカルから始まる 9 の
 これまでのソロキャリアを活かした曲が対照的で
 このアルバムでの新しい試みだと思う。
 
 11 〜 12 の流れは、Time on earthの雰囲気を復活させた
 幻想的なムードを創っている。
 
 音質やプロダクションは、意外とシンプルだが
 アルバムのクオリティを、ライヴで再現出来る曲が殆どなので
 スタジオヴォーカリストのイメージがある彼の印象を
 ライヴで払拭してほしい。


Right here , Right now Re-turn