Ratt  " RATT "

 Release data 1999
 
  1 Over the edge
  2 Live for today
  3 Gave up givin'up
  4 We don't belong
  5 Breakout
  6 Tug of war
  7 Dead reckoning
  8 Luv sick
  9 It ain't easy
 10 All the way
 11 So good, so fine
 
 Personal
 スティーブン・パーシー(vo) ウォーレン・デ・マルティーニ(g)
 ロビー・クレイン(b) ボビー・ブロッツァー(ds)
 Producer
 リッチー・ズィトー 
 
 Aerosmithみたいな 1 ですぐこのアルバムが好きになった。
 
 2 は、サビがキャッチーなナンバーで、最近のPoisonの新曲と似ている。
 
 単調なリズムだが、始めのアルペジオから、リズムセクションに入る辺りや、 
 ギターソロ前の、スティーブンの「Oh yeah〜」が妙に嵌り、聴く者を煽る 3 。
 
 ハモンドオルガンのような音が微かに聞こえる、バーラード 4 も良い曲でシングルヒットが狙える。
 
 80年代のアリーナロックを彷彿する 5 も名曲。
 
 6 , 7 でHEAVYなラットンロールが楽しめ、
 
 グルーブが最も印象的でウォーレンも弾きまくる 8 がハイライトだと思う。
 
 9 で爽快なアメリカンロックが楽しめ、
 面白いリフとスティーブンの「にぇ〜にぇ〜」節が絶妙なコンビネーションを果たす 10 (大袈裟)
 
 そして、DeepPurpleのような、 11 でアルバムを終える。
 
 外部ライターとの共作がうまくRATTサウンドにマッチしており、
 2 と 5 でGreatWhiteのジャック・ラッセル(vo)や
 7 でDamnYankeesのジャック・ブレイズ(b&vo)が
 ソングライティングに関わっている。
 
 プロデューサーのリッチーは、HeartやBadEnglish、そしてPoison等を担当したことがあり、
 これらの作品に共通して、分厚いコーラスをふんだんに散りばめ、洗練された音作りが、
 このアルバムでも楽しめる。そして本作の最大の魅力である。
 
 このアルバムをリリース後、来日公演が決定していたが、
 直前にスティーブンが脱退して中止になっている。
 その後、バンドは新しいメンバーで活動しており、
 USツアーをしながら新しいディールを探しているようだ。
 
 スティーブン脱退後のメンバーは、
 ジジィ・パール(vo) exLove/Hate〜L.A.Guns
 ウォーレン・デ・マルティーニ(g)
 ロビー・クレイン(b)
 ジョン・コラビ(g&vo) exScream〜MotleyCrue〜Union
 ボビー・ブロッツァー(ds)
 

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