十一代目会長 川本 弘之 大東部品（株）PRESIDENT
2008年定例会活動
会長（一年度目） 川本 裕之 大東部品（株）
副会長 池本裕行 （株）イケモト 大矢 茂良 （株）カタノ
会計 宮崎泰史 宮崎商会
幹事 大川 富寛 近畿自動車部品（株） 高田眞一 琴平自動車(株） 中川隆司 (株）中川自動車商会 枝川哲也 (株）三宝
会計監事 江村 公秀 （有）大晃商店
昨年は青経会発足２１年目となり、新会長・新役員のもと新体制で新たな活動をはじめた一年であった。
世の中に目を移せば、サブプライムローン問題から始まった金融危機の波が、アメリカからヨーロッパ、日本、新興国に飛び火し世界中を巻き込んで拡大している。危機の深さ、長さは予測できない。政府が対策を取っても、これで終わるという確信がもてない。石油危機などの過去の危機とは違うのは、世界同時に起きている点で、先が読めない不安感が渦巻いている。
自動車の大量生産から１世紀が過ぎ、自動車文化は大きな曲がり角を迎えているように思える。
青経会に於いても企業の再編が進み混沌とした状態になっている。このような厳しい時だからこそ、じゅうらいの経営の視点を変えなければならない。また、危機をしのぐだけではなく、将来を見据えたビジョンを維持しながら青経会会員相互が一丸となって前え進んでいくべきではなかろうかと思われる。
平成２０年度事業報告書
1月度 年次総会＆新年会 「清八そば」会員22名
3月度 嘱託医 千福貞博先生 講演会 福島ｃｃ 会員１５名
４月度 輸入車部品卸 東邦自動車（株）との 懇談会 会員１６名 東邦様５名
６月度 顧問税理士 三木税理士講演会 Cプラザ大阪 会員１５名 オブザーバー４名
7月度 大阪車体協青年部会との懇親会 心斎橋 鳥よし本 会員１１名 大車協１４名
９月度 顧問弁護士 安田先生 講演会 福島CC 会員１２名 オブザーバー３名
１０月度 陶芸体験学習 ギャラリー中 梅田工房 会員１２名 オブザーバー３名
１1月度 インフルエンザ予防接種 センプククリニック 接種者５８名
12月度 青経会忘年会 はま田 会員１８名 来賓９名 フェメール 会員１１名 来賓 ７名
今年度をもって、阪神自動車用品（株）河上稔夫氏、（株）藤田商会藤田泰三氏 城北自動車用品（株)山田良一氏 が退会され、会員数は正会員２１名、OB会員４名となる。
（財）大阪交通災害遺族会寄贈￥６９，０００円
2009年定例会活動
会長（二年度目） 川本 裕之 大東部品（株）
副会長 池本裕行 （株）イケモト 大矢 茂良 （株）カタノ
会計 宮崎泰史 宮崎商会
幹事 大川 富寛 近畿自動車部品（株） 高田眞一 琴平自動車(株） 中川隆司 (株）中川自動車商会 枝川哲也 (株）三宝
会計監事 江村 公秀 （有）大晃商店
昨年を振り返ると、アメリカのオバマ大統領の就任による「チェンジ」に始まり、国内に於いても民主党の政権交代と言う大きな変革の一年であったように思う。そして、世界経済に目を移せば不透明感が拭えず、わが国においても、民需の回復や雇用状勢にも目が離せない状況である。昨年１１月のドバイショックのように局地的な金融市場の混乱が、世界全体に波及し、実態経済にマイナスの影響を与える可能性も否定できない。
また、自動車業界においても、ハイブリッドカーの台頭等による変革の波が押し寄せて来ており、その様な中で、自動車部品業界及び青経会も会員相互で切磋琢磨し、現状の苦しさを打破しながら進んで行く事を願う。
平成２1年度事業報告書
1月度 年次総会＆新年会「清八そば」 会員17名その他１名計１８名
3月度 エレメント 講演会 福島ｃｃ 会員１5名オブザーバー２名計１７名
４月度 センプク先生 講演会 会員１7名
６月度 顧問税理士 三木税理士講演会 Cプラザ大阪 会員１5名オブザーバー１名
7月度 大阪車体協青年部会との懇親会 心斎橋 鳥よし本 会員１0名 大車協１3名 計２３名
９月度 顧問弁護士 安田先生 講演会 福島CC 会員１7名 オブザーバー10名 計２７名
１1月度 蕎麦打ち体験学習 出入橋 「助六」 会員１４名オブザーバー５名 計１９名
12月度 青経会忘年会「 はま田」 会員１８名 来賓8名 計２６名 フェメール 会員１3名 来賓 6名 計１９名
正会員２１名OB会員３名
（財）大阪交通災害遺族会寄贈￥６8，０００円
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