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20131101U_0

2013/11/01
SYSTEM
22:45:54
 様が入室しました。
アウグスタ
23:08:26
うむ
23:10:54
(青 , 赤 , 黄) → [青]
TOPIC
23:11:15
青亭 夜 by  
アウグスタ
23:11:47
「何だか結局ここに戻っちゃいましたねぇ」 はしござけー
23:14:26
「ま、今日は飲みましょう」くっぴくっぴ
23:17:15
「静かなもんですねー」 マルコ相手に駄弁りながらボトルを開けてくのだぇ
SYSTEM
23:33:01
 様が入室しました。
アンスリア
23:36:41
「邪魔するよ、と」 からんころん、とご飯を探しに来た紅いシルエットの青年
23:37:19
「ああ、マルコ。シチュー作ってくれないかな。そそ、クリームシチューがいいね」
23:39:27
「♪」 鼻歌交じりにカウンター席で料理を待ち始める
23:41:20
(ふぅん……あんな綺麗な女の人が一人酒、ね) あえて一人を選んでるのかな、と
23:44:19
「それにしてもマルコ。何時から冒険者ってこんなに女の人が増えたんだろうね」 頬杖つきながら、煮込んでるシチューを眺め
アウグスタ
23:44:44
「………ん、あら、いい匂い。あ、シチューですか」
アンスリア
23:46:33
「……っと、こんばんは」 向こうから離しかけてくるとは思わず、少し反応が遅れる
アウグスタ
23:46:40
「じゃあ、私もそれを下さいな。と、こんばんは」 にっこり
アンスリア
23:47:04
「ふふ、最近冷えてきたからね。こういうので心と身体を温めれたらいいかな、と」
23:48:10
「ああ、隣いいかな。良かったら酒の相手でもどう?」 くす、と笑い
アウグスタ
23:48:49
「ええ、ぜひ是非。丁度一人でしたから」
アンスリア
23:50:55
「言ってみるものだね。失礼、と」 隣の席にかけて
アウグスタ
23:51:11
「一人も良いですけど、退屈でもありますから助かっちゃいます」
23:51:54
「それに、格好いい殿方なら断る理由はありませんから」
アンスリア
23:52:32
「ふふ、格好いいだなんて照れちゃうね」 そう言いつつ照れる様子はなく 「君も結構寄り付く人は多いように見えるけど?」
アウグスタ
23:54:24
「んー、それはどうでしょう。あんまり居ないんですけどねぇ」 そらあーたラックにたてかけてある得物(斧)のせいやろ
アンスリア
23:55:12
「そ? そう見えてどこか棘があったりするのかな」
23:55:41
「さ、て。グラスを失礼」 アウグスタの前においてあったグラスに酒を注ぐ
アウグスタ
23:56:27
「かも知れませんねぇ」刺っていうか… 「あら。これはありがとうございます」
23:57:07
「ではお返しを」 グラス貰って注ぎ返します
アンスリア
23:57:32
「……っと、ありがと」 微笑んで
アウグスタ
23:58:52
「ああ、申し遅れました。私はアウグスタ。冒険者で、戦勝神ユリスカロアの神官戦士です」
アンスリア
23:59:09
「……ふふ、面白いね。前の冒険者の宿じゃ、こうやって知らない女の人と杯を交わしたことなんてなかったんだけど」
23:59:29
「こっちはアンスリア。ルキスラから流れてきた冒険者だよ」
23:59:44
そう言って軽くアウグスタの前でグラスを掲げる
2013/11/02
アウグスタ
00:00:21
「あら……ルキスラとは。同郷でしたか」 掲げて
アンスリア
00:01:27
「……へえ?」 グラスは合わせず、アウグスタが同じように掲げたのを見て、酒を煽り始めた
00:02:03
「これはまた偶然だね。あっちでも冒険者をしてたならどこかで会ってるんじゃない?」
アウグスタ
00:03:01
「私も出はあちらですからね」 「それなら、こちらの方が楽ですか?」ザルツ語
アンスリア
00:05:12
「ふふ、こっちの言葉には慣れてきたから気遣いはいいよ。君はそれなりの年月で此処に居るんだろうから」 風格からそれとなく実力を察し
アウグスタ
00:06:26
「そこまで長くも無いですけれどね。あちらこちらへと旅ばかりしていたので……居着いてからは3年くらいですよ」
アンスリア
00:07:57
「ふぅん、戦勝神の使徒があっちこっちに旅……ね。やっぱ、その名の通り戦いに赴いてるのかな?」
アウグスタ
00:08:24
[
00:09:52
「いえいえ。のんびりと観光して回っていただけですよ。戦勝神と言っても、自分から戦いを求める訳ではないですからね」
アンスリア
00:11:11
「そっかそっか」 ふんふん、と頷いて 「ふふ、ちょっと安心したよ」
00:12:24
「君みたいな女の人が戦いを求めて旅をしているって聞いたら、女性を見る目というものを考え直さないといけなくなるからね」
アウグスタ
00:14:24
「ダルクレムでしたら、そういう人はいるかも知れませんけどね」うふふ
アンスリア
00:15:31
「この街には、戦神の使徒もいるみたいだね。物騒で敵わないよ」 少し大袈裟なリアクションで肩を竦め
00:15:47
「っと、シチューが来たみたいだね」 はい、と先にアウグスタの前に回し
アウグスタ
00:16:54
「そうですねぇ。本当に」 元戦神神官やが うふふ  「あら、先に頼んだのはそちらですのに。でもありがとうございます。遠慮無く」
アンスリア
00:18:22
「気にしない気にしない。すぐ来るから構わないよ」 レディーファーストってやつだ
アウグスタ
00:19:04
「じゃ、頂いちゃいますね」 ふーふー ぱくり 「あら、美味しい」
アンスリア
00:20:18
「寒い季節にぴったりだよね」 クス、と笑って 「料理とか自分でするのかな、アウグスタは」
アウグスタ
00:22:44
「冷えてきましたからねぇ」にっこり「ええ、ひと通り出来ますよ。そう悪い腕ではないと自負はしています。……けど、作る相手がいないと、どうしても面倒になってしまいまして」苦笑
アンスリア
00:23:49
「ホント、そろそろマフラーとか欲しくなるよ」 少し遅れてきたシチューを受け取りつつ
00:24:07
「へえ……まー確かに自分のためだけに作ると面倒だよね」
00:24:38
そんなことを喋りながら、いただきます、と言ってシチューを少しずつ口に運ぶ
アウグスタ
00:24:56
「そうなんですよね。余ったりしますし。シチューなんかも、消費するのに時間がかかっちゃいます」
アンスリア
00:27:40
「そうなると、多少お金が掛かってもこうして店に食べに来てしまう……ふふ、なんとも世知辛いものだね」
アウグスタ
00:29:54
「たまに腕を振るわないと鈍りそうですねぇ」
アンスリア
00:31:43
「何々、言ったら振るってくれたりするのかな」 ふふっと冗談のように笑い
アウグスタ
00:33:39
「あら、構いませんよ。宿の厨房をお借りすれば、場所は大丈夫ですし」
アンスリア
00:35:18
「それは何とも嬉しいね。今すぐ食べさせて欲しい……と言いたいところだけど、今は既に注文しちゃってるし今度かな」
00:35:38
「何作ってもらうか考えると愉しみだね、ふふ」
アウグスタ
00:36:11
「うーん。やっぱりザルツの料理が中心になりますね。リクエストがあれば受け付けますけれど」
アンスリア
00:40:14
「ザルツ料理……そうだね、あの辺りだとロシレッタから入った魚介類を使った魚料理とかが好きだったかな」
アウグスタ
00:41:32
「ん。じゃあその方向でやってみましょう。あとは都合のいい日、ですねぇ」
00:41:48
「私の泊まっている宿に来て頂ければ、いつでも大丈夫ですけれど」
アンスリア
00:42:06
「っと、此処じゃないんだね」 自分も此処じゃないけど
00:42:14
「どこのお店なのかな?」
アウグスタ
00:43:44
「歓楽街の宿で、名前は小鳥の止まり木亭です」
アンスリア
00:44:48
「へえ、あの辺りなんだね。てっきり冒険者の店に寝泊りしてるものかと思ったけど」
00:45:40
「ふふ、小鳥の止まり木亭……ね。また一段と寒くなった日の夜にでも行っちゃおうかな」
アウグスタ
00:46:54
「冒険者の店は少々賑やかすぎて、ですね」 「あら、では泊まっていかれますか?」うふふ
アンスリア
00:48:25
「喧騒を避けたいのは同感だよ」 クス、と笑い  「おっと、泊まっちゃうのは流石に紳士協定に引っかかっちゃうかな」 おどけた風に
アウグスタ
00:49:40
「あら残念。寒い日は温まりたくなるのですけれどね」 てへぺろ
アンスリア
00:50:47
「……ふふ。なら、その日の気分次第にしちゃうよ」 その表情を見て笑うように
アウグスタ
00:52:07
「んふふ。あ、でも、料理なら夕方までに来ていただいた方が。食材の買い出しもありますし」
アンスリア
00:53:25
「っと、流石だね。そこまでちゃんと考えてなかったよ。了解了解」
アウグスタ
00:54:25
「いえいえ……あ、気が向いたら泊まっていく、というのは本当ですか?」
アンスリア
00:55:15
「……おや、訊いたのは君からだったと思うけど?」 からかうような笑みを作って
アウグスタ
00:57:13
「あらあら。じゃあ気が向くように願ってますね」 少し距離を近くした
アンスリア
00:58:09
「ま、その日のお楽しみってことで」 此方に少し寄ったアウグスタの眼を見て、微笑み
アウグスタ
00:59:40
「その日の、ということは今日は気分ではありませんかぁ?」
アンスリア
01:02:30
「……ふぅん?」 少し間を置いて 「さて、ね。気分じゃなかったらこんなこと言わないよ」
アウグスタ
01:05:10
「嬉しい事言ってくれるんですね。そうしたら、今日寄って行って頂ければ、色々とご馳走しますよ」
01:06:05
「料理の方は、起きたら買い出しにでも行って、そうしたら昼食も出来ますし」 うふふー
アンスリア
01:06:01
「へえ……食後のデザートってところかな。悪くないね」
01:06:45
「ふふ、いっそ住み込みみたいだね」 遠慮するつもりはないけど、と付け足して
アウグスタ
01:08:00
「はしたない、とかは言われないんですねぇ?」
アンスリア
01:09:34
「いつもは一人でお酒を呑んでるけど、声をかけたら気兼ねなく首を縦に振ってくれる……そんな人からの誘いだし、ね」
01:10:01
「丁度こっち“も”知らない人だらけで寂しかったトコだし。全然思わないよ」
アウグスタ
01:11:20
「ん。良かったです。やっぱり、この時期になってくると、色々と寂しいですしね」
アンスリア
01:12:18
「そそ。やっぱり寒いと、ね……っていうか」
01:12:36
「君こそこっちをだらしない男だって思わないのかな?」
アウグスタ
01:13:21
「んー……私は、色気のある殿方の方が好みです」 うん
アンスリア
01:14:10
「そ? だとしたら期待を裏切らないようにしないとね」
アウグスタ
01:15:24
「ん……じゃあ、早速、行ってみますか?お互い、お皿も空いたことですし」
アンスリア
01:15:27
「ふふ……さっきはお金を払って店に食べに来るのは世知辛いって言ったけど」 アウグスタを見て 「ふふ、案外そんなことなかったかもね」
01:16:04
「ン、それじゃあ行こうか」 アウグスタの空いた皿を自分の皿と重ね、前に返して
アウグスタ
01:16:21
「面白い出会いもありますからね」 んふふ
アンスリア
01:18:01
「そゆこと」 クスっと笑って
アウグスタ
01:19:32
「じゃ、ご案内します」 腕を絡めて寄り添う形に
アンスリア
01:19:56
「それじゃ、よろしくね」 代金を払い、そう言って店を一緒に出て行く
アウグスタ
01:21:02
「今日はいい夜です」 とかなんとか言いながら歩いていきました
アンスリア
01:22:11
「ありがたきお言葉、ってね」 ぬくもりを感じつつ
 
01:22:21
こうして冷えた夜を少しでも温めようと、二人はお互いが持つ隙間を埋めるように過ごしたのであった
01:22:17
 
アンスリア
01:22:39
てな感じで良かったかな!
アウグスタ
01:22:47
おk
01:22:55
いきなりのエロい人であった──
アンスリア
01:23:06
いきなりなんなんだっていうレベルw
01:23:24
まぁちょっとお互い寂しかったんだよ――
アウグスタ
01:23:38
酒が入ってたんだよ
アンスリア
01:23:38
ともあれこっちは落ちよう。乙!
01:23:42
せやな
アウグスタ
01:23:48
うん。お疲れ様です
SYSTEM
01:23:48
 様が退室しました。
SYSTEM
01:23:53
 様が退室しました。
発言統計
アンスリア61回54.5%2166文字58.2%
アウグスタ49回43.8%1508文字40.5%
 2回1.8%47文字1.3%
合計112回3721文字