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20131122U_0
- 2013/11/22◥
- SYSTEM◥
- 22:41:55
- 様が入室しました。
- ◥
- 22:42:10
- 酒盛りに来ました、私です
- SYSTEM◥
- 22:42:41
- 様が入室しました。
- ◥
- 22:42:46
- アビィチ
- ◥
- 22:42:48
- んだば、よろしくお願いします。
- TOPIC◥
- 22:43:07
- 青亭 夜 酒場 by
- ◥
- 22:43:08
- よろしく。場所はどこにするかね
- 22:43:13
- おっけ
- ◥
- 22:43:53
-
- 22:43:54
-
- シアン◥
- 22:44:22
- 「うむ、やはりちょっと奮発するといいものが手に入るな」(=w= 上機嫌なシャドウ姉さんである
- アシュレイ◥
- 22:45:11
- 「……」やけに高そうな酒瓶を持った男が一人、離れたテーブルに座っている。
- 22:45:26
- 「取り置きしてもらってよかった」ぽつり
- シアン◥
- 22:45:27
- 「それにしても、赤でいい依頼があったんだがなあ…グレードが違う、残念残念」
- アシュレイ◥
- 22:46:07
- 二人の距離はそこそこ離れている。…が、夜もふけて人の数が数えるほどの酒場では逆に互いが目立つ。
- シアン◥
- 22:46:33
- 「戦場での依頼だったようだから、行きたかったのだがなあ…まあ、腕を磨く、か」
- アシュレイ◥
- 22:47:04
- ぽん、と栓を抜く音。
- シアン◥
- 22:47:06
- 「それにしても、この時間になるとあまり人もいないなあ……」(周りみまわし
- アシュレイ◥
- 22:47:17
- 酒が溢れ出す前に、グラスに注ぐ。
- シアン◥
- 22:47:43
- 一人も暇だしなあ、どっかにそれっぽい奴いないかなあ、と探してみて
- アシュレイ◥
- 22:47:45
- 「待った甲斐があったぜ、さてご賞味……」
- 22:47:59
- と、グラスを口につけ、傾けようと。
- シアン◥
- 22:48:27
- あ、いたわ、と席を立ち、そのテーブルに、合いそうなつまみを注文してから
- 22:49:02
- 「一人酒をしているならば、よければ、共に飲まんか?」(それを飲んだ後、タイミングをはかって、声をかける
- アシュレイ◥
- 22:49:06
- 「……んー、悪くないな」
- 22:49:21
- 振り返る。うん、中々に美人さんだ。
- 22:49:39
- 「別に構わねーけど。俺と一緒でいいのか?」
- シアン◥
- 22:50:05
- 手に持ってるのは、アシュレイが今飲んでいる酒と同じくらいのグレードの酒である
- 22:50:46
- 「せっかく手に入ったんだが、かんがえてみたら、店主は酒よりも、食い気が専門ときた」
- アシュレイ◥
- 22:51:15
- 「まぁ、あの店主ならそうだろうな。……で、一人酒が寂しい?」
- シアン◥
- 22:51:32
- 「ソレを飲んでる君とならいい酒が飲めそうだ、と思ったんだが」
- 22:51:52
- 「せっかくなら、酒の味がわかりそうな御仁と飲みたいじゃないか」
- アシュレイ◥
- 22:51:58
- 向かい側の席を指す。二人がけのテーブル故に向かいが空いている。
- 22:52:18
- 「そこまで高尚なつもりはないよ。ま、座るなら座りな」
- シアン◥
- 22:52:21
- 「ありがとう」
- 22:52:28
- 向かいの席に腰かけて
- アシュレイ◥
- 22:53:46
- 「酒の味がどうこう以前に、よくもまぁこういうしみったれた男の前に座ろうと思ったな」
- シアン◥
- 22:54:06
- 「なんとなく、だ。特に理由はさっき言った以外にないさ」
- 22:54:11
- 「ああ、申し遅れた、シアン、だ」
- アシュレイ◥
- 22:55:23
- 「…アシュレイ、アシュレイ=フラットライナー」
- 22:55:31
- グラスを差し出す。
- シアン◥
- 22:55:41
- 「この前からこの宿で世話になっている」どうも、とグラスを受け取り
- アシュレイ◥
- 22:55:42
- 「奇妙な縁に、乾杯でもしておこうか?」
- シアン◥
- 22:56:06
- 「ああ、そうだな、奇妙な縁だ」(フラットライナーか、と心の中で呟き
- アシュレイ◥
- 22:56:28
- ちん、とグラスを打ち合わせる。
- 22:56:59
- 「この前から、か。なるほど、ここ最近見かけない顔だと思ったらそうだったか」
- シアン◥
- 22:57:08
- 「依頼を受けたのも一度だけの、ひよっこだ」(けらけらと笑う
- アシュレイ◥
- 22:58:18
- 「ひよっこ、と言うには“いい体”をしてるな」性的な意味ではない。
- シアン◥
- 22:59:06
- 「冒険者に関しては”ひよっこ”さ。先生とシスターは冒険者ではあったから、ある程度話は聞いていたがね」
- アシュレイ◥
- 22:59:25
- 「ふぅん、で、仕事してみてどうなんだ?」
- 22:59:44
- ワインを少し、つまみに持ってきていたチーズを少し千切って口に。
- シアン◥
- 23:00:13
- 「面白かった、うん、遺跡のようなものにもぐってきてな、なかなか”楽しめた”」
- アシュレイ◥
- 23:00:45
- 「へぇ、そうかい」
- 23:00:58
- 瞳を、細める。―――何となく、似たような匂いを感じる。
- シアン◥
- 23:01:52
- 「私は頭脳労働は苦手でな、識者のそれには助けてもらってばかりだった」(肩をすくめた
- 23:02:09
- 「そうそう、腕のいい斥候もいてな、いやはや、よくあれだけ動けるものだと感心していた」(うむ(=w=
- アシュレイ◥
- 23:02:19
- 「俺も似たようなもんだ、頭だけはどうしても回らない」
- 23:02:39
- 「なんだろうな、ただ殴り合うだけならすぐに色々思いつくのにな」
- シアン◥
- 23:02:55
- 「私は体を動かす方が好きだからなあ」(注文していたチーズつまみつつ
- 23:03:50
- 「思いつくというよりはもうソレが体の一部という感じだな」(一口飲み(うん、いい酒だ
- アシュレイ◥
- 23:04:06
- 「まぁ、なんとなくソレっぽい感じはするな」
- 23:04:11
- 一口、飲む。
- シアン◥
- 23:05:34
- 「見たところ同業みたいだな、その手は得物を持つ手ではあるまい」
- アシュレイ◥
- 23:05:52
- 「逆に得物持つと弱くなっちまうよ、俺は」@データ的にも
- 23:06:11
- 「まぁ、その通りさ」
- シアン◥
- 23:06:19
- 「ははは、私も実はそういうものを扱うのはからっきしでなあ、小物くらいなら持てるんだが」@トンファーとか
- 23:06:55
- 「やはり自分の腕という武器、その間合いが一番しっくりくる」
- アシュレイ◥
- 23:07:09
- 「そういう“訓練”は受けさせてもらってなくてね」
- シアン◥
- 23:07:44
- [
- アシュレイ◥
- 23:07:55
- 「どうしてもうちのジジイどもは俺に素手で殺しをさせたかったらしい」
- シアン◥
- 23:08:20
- 「物騒な話だなあ。まあ」
- アシュレイ◥
- 23:09:27
- 「―――まぁ今となっちゃ関係ない話さ」
- 23:09:34
- 「どうでもいいことだ、ホント」
- 23:09:45
- 酒を注ぎなおして、飲む。
- シアン◥
- 23:09:58
- 「大変だなあ……巨龍の心臓をぶんどるなんて」(酒飲み
- アシュレイ◥
- 23:10:27
- 「アンタがどこまで知ってるか知らんが、盗ったわけじゃねぇよ」
- 23:10:40
- 「止めた、と、そう伝わってるだけさ」
- 23:11:30
- 心底面倒そうだ。
- シアン◥
- 23:11:44
- 「んー、まあ、噂程度だ」(つまみもぐもぐ
- アシュレイ◥
- 23:12:02
- 「そうかい」
- 23:12:25
- 思い出してあまりにも―――楽しくない。
- 23:13:04
- 「……できれば、あんま思い出したくねーんだよなぁ実家の事は」
- シアン◥
- 23:13:08
- 「察するに、はぐれか、まあ、ならこの話はよしておこう、せっかくのうまい酒だ」
- アシュレイ◥
- 23:13:44
- 「で、勝手にこっちの身の上話もどき話すだけで終わるのもなんだ」
- 23:13:57
- 「次はそっちがペラ回す番だ、なんかあるか?」
- シアン◥
- 23:14:26
- 「んー、ペラと言われてもなあ、私は君のようにたいそうな実家でもないし」(ぽりぽり
- アシュレイ◥
- 23:14:40
- 「実家の話しろって言ってねぇさ」
- 23:14:51
- 「何かしらの話題でも提供してくれりゃあいい、酒の肴になる」
- シアン◥
- 23:15:02
- 「んー、私が誇れるものは、私の世界で一番かわいい弟くらいだ」
- アシュレイ◥
- 23:15:35
- 「弟がいるのか?」
- シアン◥
- 23:15:57
- 「いる。かわいいぞ、ものすごくかわいい、もう目に入れて痛くないほどかわいい」
- アシュレイ◥
- 23:16:30
- 「そ、そう」
- 23:16:47
- 酒を少し飲んで、またつまみに手を出し。
- シアン◥
- 23:16:51
- 「私はカミサマなんぞ誰が信じるかくそくらえだと普段思っているが、あの子と出会えてあの子の姉であれたことにだけはマジで感謝している」
- アシュレイ◥
- 23:17:45
- 「……一応聞くが、親族か?」
- シアン◥
- 23:17:54
- 「いや、私が拾った、だから私の弟だ」(さらっと
- アシュレイ◥
- 23:19:05
- 「義弟か」
- シアン◥
- 23:19:19
- 「血はつながってなくともあの子は私の弟だ、そう私が決めた」
- アシュレイ◥
- 23:19:40
- 「そ、そうか」
- 23:20:01
- うん、よそ様の家庭事情に首を突っ込むのは控えよう、とアシュレイは思った。
- シアン◥
- 23:20:22
- 「今は遠くにいるんだがな、自立したいです、って言って、旅に出ているんだ」
- 23:21:53
- 「いやまあ、わかるんだよ?そういうお年頃なのは。男の子は難しいものでな、昔はぎゅってしても嫌がらなかったのに、数年経っただけで、姉さん鬱陶しいです、って言われてしまってなあ・・・」
- アシュレイ◥
- 23:21:55
- 「ふぅん、立派じゃん」
- シアン◥
- 23:22:22
- 「もうこれが男の子の反抗期かと、若干最初はショックだった」
- アシュレイ◥
- 23:22:15
- 「いや、実際歳とると恥ずかしさもありでうっとおしく思うものだろう」
- シアン◥
- 23:22:40
- 「それがわからない、なぜ恥ずかしがる必要がある」@(ぇー
- アシュレイ◥
- 23:23:35
- 「アンタがいい女だからだろ」
- 23:23:47
- 適当。
- シアン◥
- 23:24:28
- 「私が弟を思う気持ちは一片も恥ずかしくないのだが、そうか、そういうものなのか・・・」(ぁ
- アシュレイ◥
- 23:25:41
- 「後外面を気にしてるんじゃないのかね」
- 23:25:56
- 「自分だけじゃなくて、アンタがどう思われるかを心配してるのかもしれん」
- シアン◥
- 23:26:23
- 「…?私は一片も恥ずかしくないぞ?誰に何を言われようがあの子は私の世界で一番かわいい弟だぞ?」
- アシュレイ◥
- 23:26:50
- 「だから、弟側がだよ」
- シアン◥
- 23:27:51
- 「そうか……まあ、うん、あの子が自立したいならそれはそれで私は嬉しいし、喜ばしいしいことではあるのは違いない」
- アシュレイ◥
- 23:28:29
- 肘テーブルについて、頬を手に乗せる。
- 23:29:16
- 「じゃあ見守ってやれよ」
- シアン◥
- 23:29:43
- 「そうだな、ううむ・・・寂しいことではあるが、うん、あの子がもしこちらに来ることがあれば自重はしよう」ある程度(ぁ
- アシュレイ◥
- 23:30:12
- 「ほどほどにしとかないと、嫌われるかもしれないぜ」
- シアン◥
- 23:30:12
- 「それは困る」(即答
- アシュレイ◥
- 23:31:10
- 「じゃあ我慢しろ」
- シアン◥
- 23:31:17
- 「まあ、親から子どもが巣立つように、あの子が巣立てばそこからはまあ、あの子が好きにいきればいい」
- 23:31:30
- 「そこで私の役目も終わりだ、寂しくはあるが、ね」
- アシュレイ◥
- 23:32:10
- 「自分の幸せ探せよ」
- シアン◥
- 23:32:43
- 「え」
- 23:32:54
- 「弟が幸せであるのが私の幸せだ」
- アシュレイ◥
- 23:33:08
- 「あぁ、そう……」
- 23:33:26
- 「弟、もしかしたらアンタにちゃんと身を固めてほしいのかもしれんぜ」
- シアン◥
- 23:33:47
- 「んー……興味ない」(ばっさり
- 23:34:05
- 「興味ないというよりは、まあ、私は戦場で生まれて戦場で育って」
- 23:34:32
- 「戦場で死んでいくような女だ、色事なんて、とても、とても」(肩を竦めた
- アシュレイ◥
- 23:34:43
- 「勿体無いこって」
- 23:34:51
- 椅子に背中を預ける。
- シアン◥
- 23:34:59
- 「仕方ないだろう、そういう”習性”なんだ」
- 23:35:57
- その目の中にその言葉に何がアルのか、アシュレイならばわかるかもしれない。
- アシュレイ◥
- 23:36:36
- 「……なるほど」
- 23:36:46
- 身を起こす。
- 23:37:01
- 「なら仕方ない―――なんて物分りいい台詞吐くつもりはねぇが」
- シアン◥
- 23:37:46
- 「…いやはや、類は友を呼ぶというが、あながち間違いではないなあ」(つぶやき
- アシュレイ◥
- 23:37:57
- 「まぁ、好きにしろよ、じゃあ」
- 23:38:22
- 「同類扱いすんなっての。アンタも駄目人間になるぞ」
- シアン◥
- 23:38:36
- 「駄目人間?ふむ…そうかあ」
- 23:39:22
- 「君は”そういう皮”をかぶってるのか、まあ、その方が気が楽か」(ふむり
- アシュレイ◥
- 23:39:51
- 「………」
- 23:40:05
- 「勝手に人を分析しないでくれ」
- 23:40:05
- 面倒そうに頭を搔く。
- シアン◥
- 23:40:42
- 「んー、駄目人間というのの定義がまあ色々あると思うが、少なくとも」
- 23:41:27
- 「本当に駄目な人間はこうしてぐだぐだと酒を酌み交わしたり、他愛ない話をしたり、しないと思うがね」
- アシュレイ◥
- 23:42:00
- 「さぁ、俺の駄目人間は誰かが勝手に言い出した事だしな」
- 23:42:11
- 「……どこぞの誰かが、な」
- シアン◥
- 23:42:30
- 「そうか。ならばその御仁にとっては駄目人間だったのだろう」(けらけら
- アシュレイ◥
- 23:43:25
- 「……はぁ」
- 23:43:27
- ため息。
- シアン◥
- 23:43:59
- 「まあ、少なくとも、君とは敵同士ではありたくないなあ………止まらなくなりそうだ」
- アシュレイ◥
- 23:44:38
- 「あんまそういう事言うなっての」
- 23:44:47
- 「殺したくなる」自然に、あっさり。
- シアン◥
- 23:45:10
- 「それは失礼。それは困る。まだ私にはやらなければいけない大仕事が残ってるからな」(肩を竦めて
- アシュレイ◥
- 23:46:03
- 「そうかい」殺気がぴたり、と治まる。
- 23:46:50
- 「……酒が入りすぎたか。ここらでシメだ、俺は部屋に戻るつもりだ」
- シアン◥
- 23:47:18
- 「そうか、ああ、ならこれを持って行け」自分が持っていた酒瓶(未開封を投げた
- 23:47:47
- 「色々聞いてしまったし、弟の話も聞いてもらった、礼だ」
- アシュレイ◥
- 23:48:02
- 受け取って、眺める。
- 23:48:13
- 「……ありがたく、もらっとくよ」
- 23:48:20
- 後ろ手に手を振って。
- シアン◥
- 23:48:38
- 「縁があればまた飲もう、アシュレイ=フラットライナー君」
- 23:49:04
- (ひらひら、と手をふって
- アシュレイ◥
- 23:49:38
- @そんな感じかなー
- シアン◥
- 23:49:56
- @そんな感じね
- 23:50:00
- @ぐだぐだ酒飲み友達(?)げっとだぜ(ぐっ(=w=
- アシュレイ◥
- 23:50:48
- @ナチュラルに人を殺そうとする男ですが(ぁ
- シアン◥
- 23:50:48
- @ナチュラルなブラコンですが(ぁ
- アシュレイ◥
- 23:51:18
- まぁ、場所をあけようかー
- シアン◥
- 23:51:30
- @そうねー、おつさまですたー、またご縁があれば遊んでやってください
- 23:51:24
- @お付き合いかんしゃー
- SYSTEM◥
- 23:51:36
- 様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 23:52:31
- 様が退室しました。
- ◥
-
発言統計 |
シアン | 73回 | 42.9% | 2362文字 | 57.7% |
アシュレイ | 90回 | 52.9% | 1680文字 | 41.0% |
| 7回 | 4.1% | 52文字 | 1.3% |
合計 | 170回 | 4094文字 |