臨時講師の心得1自分をささえてくれるものを持つ。


日刊考現学(1999.11.12)より

■自分を支えているもの

今、行ってる学校で、臨時講師として20校目になります。
 20校も行けば、仲間や友だちがふえるかといえば、私の場合、そうではありません。
 臨時講師として行っても、その期間だけの同僚です。
 その学校を去って、次の学校に行けば、私は次の学校の中で、生きていきます。
「去りしものは疎し」の言葉通り、過ぎ去った学校のことを思い出すことはほとんどありません。
 毎年、毎学期、時には毎月、変わる職場(学校)の中で、私は、「何事も受け入れてしまう」姿勢ができあがりつつあります。
 新たに行く学校にも、1日や2日で慣れるようになってきてます。
 そして、年齢よりも落ち着いて見られてしまいます。
 自分の働く環境が、常に変わっていく中で、私を支えているものは、母という存在であり、サークルという場なのです。
 講師を始めた年からスタートした大阪教育サークルはやし。
 国語のサークル「のはらうた」。
 趣味の世界の「児童文化研究会。」
 これらのサークルの存在が、今の私を支えてくれるのだと、思うのです。

サークルに参加しましょう!(なければ、作ればいい。)