萩・石見空港は島根県益田市にある空港で山口県萩市まで路線バスに乗るか、山陰線益田駅からのJR線を利用することになる。
今回は11:25発の萩バスセンター行きに乗ることにする。
JR東萩駅前には12:34分に到着する。ホテルの迎えバスに乗り萩たなかホテルへと向かう最初の予定では萩バスセンターまで行って市内観光をする予定であったが、少し疲れたのでそのままチェックインした。
ホテルの直ぐ裏手は海になっていて防波堤から魚つりもできる。
今回の旅は〈萩連泊フリープラン・温泉開湯記念〉と謳った、たなかホテルの温泉改築の旅プランである。
ゆったりのんびり疲れが取れる。
7月18日(月)ホテルのマイクロバスで東萩駅まで送ってもらい、9:20発の秋吉台行きの路線バスに乗る。
秋吉台が一望できる展望台。写真は秋吉台の成り立ちが説明された看板の前にて、3億年?零が多くて???
妙見原は秋吉台のカルスト台地のなかを歩くことのできる道がついています。時間が有ればゆっくり歩いて見たかったです。
この様な広い所では超広角レンズのカメラが必要です。
展望台で記念撮影
今回私達はバスの運転手さんに教えてもらった秋芳洞の上手(上流)の黒谷口から入ることにしました。
このほうが下り坂で楽なんだそうです。
洞内一番の見所黄金柱です。
百枚皿です。
光る水面
秋芳洞入口(本来此処が洞内を流れる川の、川下の正面玄関なのですが、バスの親切な運転手さんの勧めで川上に在る黒谷口から入りました。おかげで楽ちんでした)
萩市内に戻り、萩八景の遊覧船に乗りました。13人乗りの屋形船はモーターボートで船頭さんがガイドをしてくれます。
遊覧船から見える指
月山には萩城址があります。
萩城址を囲む石垣、塀には鉄砲穴もあります。
船を下りて近くにある萩城趾へ、石垣と堀と指月山
石垣の上から餌を投げると鯉と亀と鴨がどっと寄って来るんですが、鯉に押し上げられて亀も鴨も餌が取れません。
3日目は9時過ぎにバスに乗り萩・石見空港に向かいます。
一日一便しかない11:15発の便に乗るためです。
お昼過ぎには大阪です。
空港前の広場にある柿本人麿の句碑
今回初めてプロペラの飛行機に乗りました。

2005年7月17日(日)大阪空港を10:05に飛び立ったNH1651便は萩・石見空港に定刻の11:10分に到着した。

飛行機はジェットに限る。と言うのは行きは快晴の中快適に飛んだのですが、帰りは悪天候の中結構ゆれました。これってプロペラ機のパワー不足を軽量化してあるからか?