ドライブモービル

実機について 1968年、セガ・エンタープライゼスから登場。所謂「エレメカ」と呼ばれるジャンルの一つである。

筐体内部に設置されたベルトコンベヤに道路が描かれている。
ベルトコンベヤに描かれた車に接触したり、道路からはみ出さない様に注意しながら、
ハンドルで模型の車を左右に操作して、足元のアクセルペダルで速度調整をする。
ある程度進むと、筐体上部の表示部分の周回数を示すランプが点灯する。
全てのランプが点灯すると、もう1ゲームプレイ出来る。

【関連項目】

ミニドライブ(1958年)…関西精機製作所から登場した同種のエレメカ。
グランドナショナルレース(1972年)…セガから登場した同種のエレメカ。馬の模型を操作する。


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