SKY RAIDER

実機について 1978年にATARIから登場。
筐体は前年に登場した「デストロイヤー」「スターシップ1」と共通のデザインである。

画面は所謂バードアイと称する、奥行きのある疑似3D風グラフィックを採用している。
フィールドはベルトコンベアのように画面奥から手前に向かって流れてゆく。
当時としてはまだ珍しい、スムーズな拡大・縮小するキャラクター表現が特徴。
キャビネットに設置された操縦桿で画面に表示された照準を移動させる。
フィールド上には敵の基地や川に設置された橋などがあり、更に前方から敵の航空機も現われる。
これらを操縦桿に付属するボタンを押して攻撃し破壊する。
敵との接触によるミスは無く、制限時間内までに出来るだけ多くの敵を破壊して高得点を目指す。


【参考資料】

ウィキペディア英語版
「Category:Atari arcade games」(https://en.wikipedia.org/wiki/Category:Atari_arcade_games)


別館入り口に戻る