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| 実機について | 1999年、ジャレコから登場した音楽ゲーム。 上部に3画面モニターを載せた大型筐体。 その下にあるメイン画面には｢ビートマニア｣のような譜面｢スラップバー｣が表示される。 操作系は、指示通りに8方向に動かして映像に特殊効果を挿入する｢ミキシングレバー｣と、 指示通りに押すと映像が挿入される｢モニターキー｣、曲に合わせて押す｢サウンドキー｣からなる。 タイミング良く操作をこなすとゲージが上がり、失敗するとゲージが下がる。 一定量ゲージを保つとステージクリア。
続編として｢VJ Dash｣「レイブマスター」があるが、コナミから｢ビートマニア｣の特許を侵害しているとして訴訟にまで発展した。 |
| 作品について |
造形が複雑ですが、幸い資料が程よく集まったので何とか形になりました。 何よりもアレに形が似ている事もあったので(笑)
ライバルのペーパークラフトよりも立体的になるように、スピーカーに穴を開けたり、 |
| 戯言 |
同社の｢ステッピングステージ｣と並んで、音ゲーファンなら有名なゲームですねぇ。 コナミと訴訟沙汰になったお陰で、プレイした事が無い人にまで知名度が高いようです。 因みに作者は実物を見たことがありません。
当作品群は元々メインテーマが｢ビートマニアシリーズ｣なもので、これまで製作を避けていましたが、 |