ダンスダンスレボリューションA20(20th anniversary model)

実機について 2019年3月登場。
2013年3月に登場した「DanceDanceRevolution」(白筐体)以来、6年振りに新規筐体を制作している。
タイトルも「ダンスダンスレボリューションA(エース)」から続編の形を取るが、シリーズ20周年記念として「DDR A20(エース・ツー・オー)」となった。
筐体自体は「DANCERUSH STARDOM」をベースとしているが、同筐体と異なりカードセンサーとテンキーが2つ装備されている。
更に「ダンスダンスレボリューション」シリーズが20周年を迎えた事を記念して、筐体全面に金色の装飾が施されており、
非常に人目を惹く派手な外観となっている。コナミ公式での通称も「金筐体」である。

「DDR X3vs2ndMIX」から約8年振りに「NONSTOPコース」が復活した。メドレー形式で4曲続けてプレイする。
「ビートマニアIIDX」などでお馴染みの「段位認定」も搭載。このモードも4曲続けてプレイして実力を測る。
なお、このモードは「金筐体」専用であり、それ以外の筐体に搭載された「DDR A20」には対応していない。
更に金筐体専用のオンラインイベントモードとして「ゴールデンリーグ」が用意されている。
イベント開催期間中に、金筐体でプレイした楽曲の累計EX SCOREでランキングを競う形式となっており、
上位になれば挑戦可能な段位認定や、通常プレイでは遊べない楽曲が追加される。

代表曲…「Seta Para Cima↑↑」-BEMANI Sound Team"U1 overground"-

作品について&戯言 2019年5月…
平成時代も終わり、新たな元号「令和」の始まりを飾るのに相応しい作品ですね(笑)
作者もツイッターでド派手な外観の筐体を見た時は、今年のエイプリルフールのネタかと思ったくらいで、
コレをミニチュア化するのは骨が折れそうだなぁと覚悟してましたが、幸い大まかな部分は「ダンスラッシュ」を手本に、
更にこの筐体の特徴であるゴールドの外観も、折り紙に入っている金紙とほぼ同じ製法で、
幅広のアルミテープにクリアイエローを塗装したら、想像以上に良い感じになってくれました。
画像はハレーションを起こしているためか、殘寝ながらあまり綺麗に見えませんが、
コレはぜひ、直接作品を手に取って見ていただきたいですねぇ♪

それにしても、このシリーズも20年経つんですねぇ…
兄貴や姪っ子たちと「3rdMIX」や「solo2000」で踊っていた頃が懐かしいです。
残念ながら作者は仕事で腰を痛めてしまったので、もうゲーセンで踊る事は出来ませんがゲーム自体は大好きなので、
足じゃなく普通のコントローラーですが、たまにプレイステーション版で遊んでおります。
姪っ子2人に至っては流石にまだまだ現役な様で、たまにゲーセンで遊んでるみたいです。


"DDR 20th anniversary!!"



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