ドラムマニア

実機について 1999年登場。
ドラムセットを模した本格的な筐体である。
入力装置としてモニターの下に、色分けされた5つのパッドが設置されている。
これらは備え付けの専用スティックで叩いて入力する。足元にはバスドラム用のペダルがあり、足で踏んで入力する。
「キーボードマニア」「ギターフリークス」と接続することによって「マルチセッションGDK」を構成し、多人数同時プレイが可能となる。
(現行バージョンは「ギターフリークス」のみ)
海外の一部地域では「Percussion Freaks」と称していたが、現在は「DrumMania」に統一されている。

代表曲…「Ska Ska No.1」-小野秀幸-

模型について 模型は、実機が近所の「チルコポルト」に登場した頃(1999年末)、「キーボードマニア」「ギターフリークス」と共に製作しました。
その複雑な構成から、3種類の中では一番手こずるかなと思ったんですが、いざ作ってみれば意外にも製作難易度が低い作品でした。
筐体の本体部は基本的に他作品と同様。
そして、この筐体の最大の特徴である5つのパッドの材料は、なんとYシャツのボタン。
これを使った理由は、パッドの見た目の柔からさを表現するにはバーニアパーツは適さなかったのと、
ボタンの厚みとフチの形が、そのまま生かせるために採用しました。
ボタンの穴に伸ばしランナーを詰め、さらに瞬間接着剤をパテ代わりにして穴埋め、サンドペーパーで仕上げ。
但し真っ平らにはせず、柔らかさを表現するため、あえて丸みが残るようにしています。
伸ばしランナーで作ったパッドの土台を、塗装を済ませた筐体に接着して乾燥後、所定位置にパッドを取り付け。
上部のスピーカーは非常に小さい部品ですが、エポキシパテやプラブロック等の削り出しではなく、
箱組みで製作したもので、中にバーニアパーツを嵌め込んでいます。
筐体のカラフルなラインは写真を見ながら黒の極細ペンで区切り線を描いて、その後でそれぞれの色を塗りました。
マーキー(看板)は雑誌のコピーから。画面は手書き。付属スティックは伸ばしランナー。
そして、この筐体に欠かせない付属品である椅子も洋服のボタンに足を付けたもの。

実際の縮尺より僅かに小さいものの、実機のボリューム感は上手く再現出来たと思います。

戯言 作者は新しい「BEMANI」シリーズが登場すると必ず一度はプレイしますが、
両腕どころかペダルを踏む足すら思うように動かず、満足にクリアしたことがありません。
「ギターフリークス」同様、もう既に諦めています。今更上達してもなぁ…

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