前日に山南町の工房に泊り、翌早朝に丹波特有の深い朝霧の中を出発する。北近畿豊岡道で和田山に
出て、9号線を関宮経由で親水公園の駐車場に8時前に到着。車が相次いで到着する。霧は晴れていた。
<東尾根への車道から親水公園の駐車場 8:06>
下山届けを出して、14時30分山南町には寄らずに直接西宮に向けて出発しました。
<氷ノ山国際スキー場の先の東尾根登山口 8:41>
<黄葉が少し残るお菓子の家みたいな東尾根休憩小屋 9:11>
<やっぱり氷ノ山 静かで気持ちよい黄葉の東尾根の道 9:15>
<頂上から東尾根2.5kmポイントのブナの黄葉 9:30>
<東尾根の一の谷付近 残り少ない黄葉 9:41>
一の谷の水場で休んでいる3人組の登山者に声を掛けると鳥取から頂上を越えてこられて
また鳥取側の車まで戻るとのこと、その方たちに暖かくて甘いかりん湯をご馳走になる。
<神大ヒュッテ 10:31>
途中で日本一おいしい水場の水を飲んだり、以前は言われてなかった「人面岩」を過ぎて
神大ヒュッテに着く。雪道はもう少し北側を通るのでこんなに近くで小屋を見るのは初めて。
<青空をバックに黄葉を落としたブナの木 10:34> <千本杉の杉の巨木 10:37>
傾斜のない千本杉のあたりは湿地性の植生保護のため木道の上を歩く。
<みたらし池からスッキリ見えない鉢伏山方面 10:59>
<頂上からの声が聞こえる 古生沼付近から頂上の避難小屋 11:01>
<休日でにぎわう秋晴れの頂上 11:08>
<氷ノ山頂上(1509.8m)遠景は高丸 11:33>
<頂上から赤倉山方面(赤丸内の白い点が氷の越の避難小屋>
<頂上の展望台とトイレ> <頂上から氷の越への降り口 11:45>
<甑岩を登る登山者 11:59> <甑岩と頂上の避難小屋を振り返る 12:06>
直接に甑岩に登らなくても一般道は左側のジグザグ道を登ります。大勢が登るのと
地質の関係で道は荒れていましたが。関係者がしっかりと手入れされていました。
<落葉したブナの林の道 12:22> <氷の越避難小屋 12:35>
雪の昔話、頂上からこの辺りで日が暮れてビバーグ、翌日も日が暮れて避難小屋にたどり着き、
前夜の泊りで絞る程に濡れた寝袋で寝たことを思い出します。トタン張りの小屋だったようでした。
<氷の越の降りから頂上を振り返る 12:43> <ふかふか落葉と陽だまりの道 12:50>
<弘法の水付近の黄葉の中の道 13:07>
<ブナの大木の黄葉 13:11>
<地蔵堂 13:31> <布滝 14:09>
<多田 繁次氏のケルン 14:18> <出発点の親水公園の駐車場に帰着 14:20>