このコースは3年ぶりに歩きました。丹波市山南町から約1時間半車で走って9時前に親水公園に到着。
好天の予報とメディヤの紅葉情報により駐車場はすでに満車。仕方なく国際スキー場方面に登って路駐する。
福定 親水公園駐車場 AM9:24 布滝の落ち口の高さから
地蔵堂の下あたりの黄葉 地蔵堂 AM10:11
木地屋跡 木地屋跡近くの黄葉
ブナの黄葉 素晴らしい黄葉が続く
ブナの黄葉 「ろうそく岩」案内版付近から頂上避難小屋(赤枠)が見える。
ここから頂上まで道のり2.9km、標高差450m.
「弘法の水」水場。 「一口水」の水場あたりで黄葉は終わり。
高度も上がり、頂上避難小屋やコシキ岩(矢印)が近ずく。
氷ノ山越避難小屋 AM11:16 頂上に向かう県境尾根のブナは冬の姿に。
この避難小屋は思い出深い。昔の冬、尼工ヒュッテから豪雪のラッセルをして2日目の深夜にこの小屋に辿り着き
一夜を過ごしました。当時は波板トタンの粗末な小屋でしたが、前夜の雪中ビバーグに比べるとありがたいことでした。
国境稜線から「ろうそく岩」(赤枠)を見下ろす 頂上が近ずく、避難小屋や「コシキ岩」が大きく見える。
コシキ岩 頂上に続く木道の日陰に霜で白くなった落ち葉
頂上直下の木道を行く 氷ノ山頂上避難小屋。PM 12.25-12.40
頂上より氷ノ山越避難小屋(赤枠)と扇ノ山(矢印) 東尾根 千本杉の神大ヒュッテ
頂上はすごい賑わいです。お握りを一つ食べてすぐに東尾根に向かって下山開始。
葉を落としたブナ。東尾根の黄葉は良くなかった 一の谷水飲み場
ドウダンツツジ群生地の紅葉 東尾根の陽だまりの道
東尾根の避難小屋 PM14:00 東尾根登山口付近の黄葉
東尾根登山口付近のススキ 東尾根登山口 PM14:28
親水公園駐車場の近くの駐車地まで25分歩いて車に戻りました。天候も良くいい黄葉が見られて満足でした。