氷ノ山の山歩き


親水公園〜氷ノ山越〜氷ノ山頂上〜東尾根〜東尾根登山口〜親水公園
兵庫県養父市<’10.11.6>


このコースは3年ぶりに歩きました。丹波市山南町から約1時間半車で走って9時前に親水公園に到着。
好天の予報とメディヤの紅葉情報により駐車場はすでに満車。仕方なく国際スキー場方面に登って路駐する。

福定 親水公園駐車場 AM9:24               布滝の落ち口の高さから


地蔵堂の下あたりの黄葉                地蔵堂  AM10:11


木地屋跡                        木地屋跡近くの黄葉


ブナの黄葉                      素晴らしい黄葉が続く


         ブナの黄葉                    「ろうそく岩」案内版付近から頂上避難小屋(赤枠)が見える。
                                     ここから頂上まで道のり2.9km、標高差450m.


「弘法の水」水場。                          「一口水」の水場あたりで黄葉は終わり。
                                  高度も上がり、頂上避難小屋やコシキ岩(矢印)が近ずく。


氷ノ山越避難小屋 AM11:16                   頂上に向かう県境尾根のブナは冬の姿に。

この避難小屋は思い出深い。昔の冬、尼工ヒュッテから豪雪のラッセルをして2日目の深夜にこの小屋に辿り着き
一夜を過ごしました。当時は波板トタンの粗末な小屋でしたが、前夜の雪中ビバーグに比べるとありがたいことでした。


国境稜線から「ろうそく岩」(赤枠)を見下ろす        頂上が近ずく、避難小屋や「コシキ岩」が大きく見える。


コシキ岩                          頂上に続く木道の日陰に霜で白くなった落ち葉


頂上直下の木道を行く                         氷ノ山頂上避難小屋。PM 12.25-12.40


頂上より氷ノ山越避難小屋(赤枠)と扇ノ山(矢印)           東尾根 千本杉の神大ヒュッテ

頂上はすごい賑わいです。お握りを一つ食べてすぐに東尾根に向かって下山開始。


葉を落としたブナ。東尾根の黄葉は良くなかった                  一の谷水飲み場


ドウダンツツジ群生地の紅葉                       東尾根の陽だまりの道


東尾根の避難小屋 PM14:00                    東尾根登山口付近の黄葉

  
東尾根登山口付近のススキ                   東尾根登山口 PM14:28

親水公園駐車場の近くの駐車地まで25分歩いて車に戻りました。天候も良くいい黄葉が見られて満足でした。


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