丹波周辺の野山歩き


石龕寺〜頭光嶽〜石戸山(548.8m)〜高見城山(485.2m)ピストン〜岩屋山〜石龕寺
丹波市山南町<’07.1.23>地形図1/2.5万 柏原



<石龕寺の山門 9:53>                 <石龕寺 毘沙門堂 9:58>



<奥の院の鐘楼 10:21>                 <奥の院 10:24>


<頭光嶽 439m 10:44>              <頭光嶽から岩屋山・石戸山を望む 10:48>
       山南町に来て始めてここを訪れて鉱山跡を遠望して最初に思ったのは佐渡金山の「道遊の割戸」でした。


<頭光嶽より鉱山跡への道 10:49>               <鉱山跡 11:05>


<鉱山跡(実は立入り禁止でした) 11:10>            <鉱山跡の説明板 11:13>


<岩屋山と石戸山の鞍部 11:23>               <石戸山の一等三角点 11:33>


<石戸山頂上 11:33>                 <石戸山北方の鉄平石採石場跡 11:38>
頂上の建設省の無線中継所は基礎だけが残っていた。5分程北の鉄平石採石場跡が展望には良い。


<石戸山北方稜線の最低鞍部の石標 11:59>        <高見城山への途中のハゲた所 12:16>


<篠ガ峰と岩屋山 12:17>                <関電の巡視路の分岐 12:21>
ハゲた所で展望が広がり、西に篠ガ峰と岩屋山、東に譲葉山から三尾山・黒頭峰・夏栗山など確認できるが
どんよりとしていていまいちでした。その先に分岐があり送電鉄塔No.85<左>No.86<右>を示していてNo.85
の方へ行ったがP441の方へ行きそうな感じがしたので引き返してNo.86方向に進む、これが正解でした。


<送電鉄塔から石戸山を振り返る 12:38>         <送電鉄塔から高見城山 12:40>


<高見城山への取り付き 12:46>               <露岩の道を登ると高見城山 12:51>


<高見城山 四等三角点 485.2m 12:52>          <高見城山から東の展望 13:11>
今回は大きな声でいえないが財布とおにぎり・お茶を忘れてザックの中は発泡酒1缶だけ。とって
おきを頂上で頂く、あとは飴玉2ツだけ。絶対にミスは許されない。前回の山友の悪癖が伝染した。
頂上に20分ほどいて展望はいまいちだったが山の同定も出来る柄じゃないので丁度よかったかも。


<高見城山から石戸山 13:12>           <帰り道 再び石戸山の三角点 14:22>


<岩屋山(岩屋城址)506m 14:37>          <岩屋山(岩屋城址)14:37>
石戸山との鞍部の案内板で岩屋山が城址と判り、案内通り3ツの堀切跡を渡って来ました。
頂上の祠のすぐ傍に立入り禁止の柵があり鉱山跡のガケへの転落注意の標識がありました。


<岩屋山の下りの鎖場 14:54>          <岩屋山下の送電鉄塔から頭光嶽方面 15:00>
岩屋山から石龕寺への道は修験道の山らしく急な厳しい岩場の道で疲れた脚に注意しながら下りました。


<石龕寺の仁王門 15:25>

<地図>
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