実機について |
1970年、ナムコから登場したエレメカの一種。
バラバラに配置された1〜30までの数字が描かれたボタンを、制限時間内までに1から番号順に押してゆく。
【関連項目】
【参考文献】
バンダイナムコエンターテイメント |
実機について |
1997年、ナムコから登場したエレメカの一種。 1970年に登場した同タイトル作品のリメイクである。 ランダムに配置された1〜30までの数字が描かれたボタンを、制限時間内までに1から番号順に押してゆく。 一種の反射神経ゲームである。 ボタンの上側に数字のデジタル表示板があり、ゲームプレイの度に配列が変わるため、 前作の様に、あらかじめ数字を暗記する事は出来ない。 表示された数字を全て消すと1ラウンド終了となり、制限時間が回復して次ラウンドが始まる。 3回ミスするとゲームオーバー。 ゲーム後の成績によって、数字パネル上部に描かれたメッセージがランプで表示される。 メッセージの内容も時代に合わせて、当時の女子中・高校生などの間で流行していた言い回しになっている。
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