EVRレース

実機について 1975年、任天堂から登場したメダルゲーム。
アニメや実写映像を用いたリアルなゲーム内容である。
ゲームに使用される映像は競馬(アニメ)と自動車(実写)の2種類があり、店舗側でフィルムを交換する。
筐体はレースを表示するモニター筐体と、プレイヤーが操作する筐体で構成される。
プレイヤーの筐体は増設も可能で、最大10人同時参加が可能。
(ミニチュア作品は5人用の「EVRレース5」)

5頭(もしくは5車)立てのレースとなっており、連勝複式で1着2着を予想してメダルを賭ける。
投票ランプが点灯している間に、1-2(4倍)から4-5(25倍)までの組み合わせに対応する10個のボタンを押して投票する。
続けて同じボタンを押すと最大4枚投票出来る。投票した組み合わせはテーブル上のランプで逐一表示される。
一定時間経つとファンファーレが鳴り、投票ランプが消えてレースが開始される。
レース中は本物さながらに実況アナウンスが流れ、レースを盛り上げる。
1着2着がゴールしてレース終了すると共に、投票が的中した場合は倍率に応じたメダルが払い出される。
その後、新たなレースの投票が開始される。


EVRレース(シングルタイプ)

実機について 1975年、任天堂から登場したメダルゲーム。
アニメや実写映像を用いたリアルなゲーム内容である。
ゲームに使用される映像は競馬(アニメ)と自動車(実写)の2種類があり、店舗側でフィルムを交換する。
この筐体は1人用となっており、レースを表示するモニターと操作パネルが一体化されている。

5頭(もしくは5車)立てのレースとなっており、連勝複式で1着2着を予想してメダルを賭ける。
投票ランプが点灯している間に、1-2(4倍)から4-5(25倍)までの組み合わせに対応する10個のボタンを押して投票する。
続けて同じボタンを押すと最大4枚投票出来る。投票した組み合わせはテーブル上のランプで逐一表示される。
一定時間経つとファンファーレが鳴り、投票ランプが消えてレースが開始される。
レース中は本物さながらに実況アナウンスが流れ、レースを盛り上げる。
1着2着がゴールしてレース終了すると共に、投票が的中した場合は倍率に応じたメダルが払い出される。
その後、新たなレースの投票が開始される。


別館入り口に戻る