実機について | コナミが「DJシミュレーションゲーム」を開発する際に提案された、筐体イメージの1つ。 これを元に細かい修正が成されたものが、現行機種「ビートマニア」である。 ※イメージイラストのみで実物は存在しない。 |
模型について |
主な製作法は「ビートマニア」と共通。 しかし、資料がイラスト一枚だけなので、自分の憶測や他シリーズを参考にした部分も有ります。 筐体を囲むパイプ状フレームは、プラ素材で有名なエバーグリーン社のハーフラウンド(半月)を使用。
イラストのマーキー(看板)を良く見ると「MAVERICK」(マーヴェリック)と描かれています。
2008年10月、「HipHopMania」との共演を実現するため、「ビートマニア」筐体に大改造しました。 |
戯言 | 模型化の参考になった資料は「BEATMANIA 2ND MIX COMPLETE」(サウンドトラック)。 これに付属しているリーフレットに、当時の企画書と思しき筐体のイラストが4種類ありました。 当初は「ビートマニア」だけを作るため、このイラストには見向きもしなかったんですが、 一通りビーマニシリーズを作ってネットに晒す段階になると、もっと種類を増やしたくなり、 かと言って「2ndMIX,3rdMIX…」と同じ形の筐体を幾つも作ったって面白くないので、 「どうせなら、企画のみで終わった筐体を立体化しよう!」と思い立ちました。
筐体を囲むパイプ状フレームが特徴。そのためか、かなり武骨な雰囲気があります。 |