GTI CLUB

実機について 1996年にコナミから登場したレースゲーム。

南フランスのリゾート地「コートダジュール」をモデルとした市街地ラリーで、ミニクーパーやルノー5ターボなどの
実在する8台の小型ラリーカー(プレイヤーカー4台・CPUカー4台)で順位を争う。
アクセル・ブレーキペダル・ハンドルで車を操作。
慣れればサイドブレーキを使用してクイックターンも可能。
フリーコースマップを採用しており、道路が通じていれば何所へでも進入する事が可能。
(一部のゲームモードを除く)
コースの各所にチェックポイントがあり、制限時間内までに必ず通過しなければならない。
制限時間を失うとその場でゲームオーバー。

ゲームモードは以下の5種類。
【超初級】…制限時間内まで完全フリー走行。
【初級】…通常レース。決められたコースのみ走行する。
【上級】…ショートカットレース。近道を探して他車より早くゴールに到着する。
【超上級】…ショートカット+全員逆走レース。
【対戦鬼ごっこ】…フリーコースマップを活用したモード。スタートすると参加プレイヤーの車1台に爆弾が装着される。
爆弾を付けられたプレイヤーは、他車に体当たりして装着した爆弾を押し付けなければならない。
制限時間内までに爆弾を付けられたプレイヤーが負けとなる。

業務用続編として2001年に「GTI CLUB―コルソイタリアーノ―」、2008年に「GTI CLUB superminiFesta!」が登場している。

作品について 2015年2月から3月にかけての主な作品のテーマは、50インチモニターの大型筐体。
10個ほど製作予定の中の一つです。
基本的に同一構造である「ドーミーシアター50」と同時製作。
唯一異なるコクピット部分は、プラ板で箱状に組んでからスチレンボードで製作した外装を貼り付けてます。
まだ造形が甘いですが、結構頑張って製作しましたよ(笑)


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