キラーシャーク

実機について

1972年にセガから登場したエレメカの一種である。
シューティングゲームに分類される。同年に登場した「シーデビル(SEGA)」の姉妹機に当たる。
(下記参照)

執拗に追跡してくる凶暴な人食いザメを水中銃で迎撃する。
筐体には水中銃型のコントローラーが装備され、左右に動かしながら狙いを定めて引き金を引いて発射する。
エレメカでは珍しいアニメーションが取り入れられており、水中に差し込む光が背景の奥へ向かって高速で流れ、
あたかもダイバーが全速力でサメから逃げながら水中銃で迎え撃つシーンを演出している。
人食いザメは攻撃が命中すると体から鮮血を吹き出しながら激しくのた打ち回る等、
当時の最新光学装置を駆使したリアルな作品となっている。
スコアはゲームタイトルのマーキー(看板)の下部、制限時間は筐体内部に表示される。
表示されている制限時間に達するとゲームは終了するが、特定のスコアに到達していればもう一度遊ぶ事が出来る。

【参考文献】

セガ　アーケードゲームヒストリー(https://sega.jp/history/arcade/)

SEGA RETRO(https://segaretro.org/Main_Page)

ウィキペディア英語版
｢List of Sega arcade games｣(https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Sega_arcade_games)

シーデビル(SEGA)

実機について

1972年にセガから登場したエレメカの一種である。
シューティングゲームに分類される。同年に登場した「キラーシャーク」の姉妹機に当たる。

巨大なエイを水中銃で迎撃する。
筐体には水中銃型のコントローラーが装備され、左右に動かしながら狙いを定めて引き金を引いて発射する。
エレメカでは珍しいアニメーションが取り入れられており、水中に差し込む光が背景の奥へ向かって高速で流れ、
あたかもダイバーが全速力で巨大なエイから逃げながら水中銃で迎え撃つシーンを演出している。
巨大エイは攻撃が命中すると体から鮮血を吹き出しながら激しくのた打ち回る等、
当時の最新光学装置を駆使したリアルな作品となっている。
スコアと制限時間は筐体内部に表示される。
表示されている制限時間に達するとゲームは終了するが、特定のスコアに到達していればもう一度遊ぶ事が出来る。

【参考文献】

セガ　アーケードゲームヒストリー(https://sega.jp/history/arcade/)

SEGA RETRO(https://segaretro.org/Main_Page)

ウィキペディア英語版
｢List of Sega arcade games｣(https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Sega_arcade_games)

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