実機について | 2002年、ナムコから登場した剣劇アクションゲーム。 ポリゴン表示・テクスチャーマッピングによる、リアルな3Dグラフィックが特徴。 50インチ大型モニター周囲を囲むような、門型の空間センサーを装備。 筐体に備え付けの剣型コントローラーを手に取り、センサーの内側に入れると画面に自分の刀が現れる。 この状態でゲームの進行状況に応じて剣型コントローラーを振り、前方から迫りくる妖怪や異形の者など様々な敵を斬る。 全3ステージ構成。各ステージは幾つかのエリアに区切られている。 立ち位置の変更や移動は全て自動で行われるが、襖や柱などの様々な障害物も斬って道を切り開く場面もある。 敵の武器攻撃をタイミング良く、自分の刀で打ち合わせると防御した事になる。 更に敵の攻撃を弾くと相手に大きな隙が生まれ、そこに攻撃を叩き込むと必殺剣が発動する。 画面右端の制限時間内までに、エリア内の敵を全滅させると制限時間が追加され、次のエリアに移動する。 ステージ途中では、大量の敵を一撃で斬り倒せる"一撃必殺モード"(ボーナスエリア)に突入する。
ライフが全て尽きるか、モニターの端に表示されている制限時間内までに |