実機について | 1983年頃にジャレコから登場したギャンブル系ゲーム。 テーブル筐体では珍しい2画面構成となっている。 20インチカラーモニターによるレース画面は俯瞰視点になっており、スタートからゴールまでのリアルなレース展開や、 接戦の写真判定まで再現されており、本格的なレースが楽しめる。 14インチモニターのビルボード画面には、レース番号・馬の名前・オッズ・レース結果などを表示する。 BETランプが点滅している間は、1つの馬の組み合わせに対して最大50クレジットを賭ける事が出来る。 1つのレースで最大15個の組み合わせに賭ける事も可能。 BETランプの消灯後、ファンファーレと共にレースがスタートする。 プレイヤーが勝つとWINNERランプが点滅し、配当が自動的にクレジットメーターにカウントされる。 メダルの払い出し機能は無い。
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実機について | 1983年頃にジャレコから登場したメダルゲーム。ビデオポーカーの一種である。 CREDITに残っている限り、BETボタンを押すことで1ゲームで1回から10回まで賭ける事が可能。 DEAL DRAWボタンを押してカードを配る。 HOLDボタンを押すと、そのカードを捨てずに画面内のテーブルに置いたままになる。 間違ってHOLDボタンを押した場合は、CANSELボタンで取り消す。 DEAL DRAW ボタンを押すと、不要なカードの代わりに新しいカードが配られる。 プレイヤーが勝利した場合は、PAY OUTまたはNEXTボタンを押してゲームを続行する。 Nextボタンを押すと新しいカードが配られる。 5枚のカードの中から1枚を選んでHOLDボタンを押し、点数の0〜3倍を賭ける事が可能。 更に勝ち続ける事で次のゲームに挑戦出来る。 ゲームを抜ける場合はPAY OUTボタンを押すとメダルが払い出される。 |