ライフル型光線銃の収納庫を兼ねたコインボックスと、標的を表示する本体部分で構成される。 本体の上部には湿地帯のような背景が描かれており、標的である鴨が水平に移動する。 鴨には光電管が仕込まれており、ライフルから発する光に反応する。 命中すると的が倒れ、筐体上部のスコアが点灯する。
同社はジュークボックスと並行して様々な業務用光線銃も生産しており、落下傘部隊を迎撃する「Shoot the Chutes(1939年)」、 森に出現する熊(体に複数の的が付いている)を撃つ「Shoot the Bear(1947年)」、 縦型筐体を採用し、木に登るアライグマを撃つ「Coon Hunt(1952年)」など、様々な光線銃シリーズが販売された。