実機について |
「リフレクビートシリーズ」の最新作として、2016年12月登場。 イメージイラスト・キャラクターデザインは、「ビートマニアIIDX」シリーズ等も担当したイラストレーター、MAYAが手掛けている。 基本ルールは継承されているが、曲の難易度の変更や譜面の再構築など、基幹システムは完全に練り直されている。 前作の「クラスチェックモード」「マイコースモード」は廃止となった。 更に新たな難易度「ホワイトハード」が追加され、前作の「スペシャル」はこれに吸収される形で廃止された。 難易度レベルも、前作の13段階から15段階に細分化された。 オブジェクトのデザインも変更され、バーティカルのデザインが通常の物と統一された。
今作からのメインモードとして、「リフレシアモード」が登場。 代表曲…「彼方のリフレシア」-DJ TOTTO feat.Annabel&日山尚- |
作品について&戯言 |
「リフレクビート」シリーズも登場から7年目… 「colette」「groovin’!!」「VOLZZA」など、他機種と比較しても非常に細かいバージョンアップはあったものの、 そろそろ陳腐化が目立ってきたからか、システムを一から構築する形で大胆にリニューアルされました。 楽曲のクリア状況や隠し曲も全てリセットされ、心機一転で再スタートとなります。 それまで獲得していた隠し曲も失ってたり、ちょっと面倒な事になりましたが… てなワケで、今作はシリーズから独立した解説記事になりました。
筐体のPOPも従来の丸い照明に被せる様に、RPGのパッケージのようなイラストが描かれています。
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