実機について | 2010年11月登場。 筐体は「jubeat」と対照的に曲線を多用し、さらに左右非対称という従来とは一線を画すデザイン。 『新感覚対戦型リズムアクションゲーム』というキャッチフレーズの通り、「jubeat」以上に対戦プレイに特化したシステムになっている。 e-AMUSEMENT PASS対応。ウェブマネー『PASELI』でプレイ料金を精算する事も可能。 この機種から非接触型カードセンサーが本格的に採用され、携帯電話をe-AMUSEMENT PASSとして登録可能になった。
操作系には、シリーズ初のタッチパネルモニターを採用。
判定ラインのやや上に『ジャストリフレクゲージ』がある。
難易度が『MEDIUM(難しい)』以上になると『2TOPオブジェクト』が追加され、通常の判定ラインの上の方に 代表曲…「Sakura Reflection」-Ryu☆- |
模型について | 2010年夏に京都でのロケテストを見学後に製作しましたが、筐体本体部分を大きく作り過ぎたため、 稼動直前の10月になって改めて作り直しました。 お盆休みや9月は、個人的に色々な用事があって手が付けられなかったんです(苦笑)
今回は2台製作して店内対戦を再現。 |
戯言 | 上に書いてる通り、2010年夏に京都でのロケテストを体験してきました♪ 気になるゲーム内容は…音楽にノッてプレイするエアホッケー? 一通りプレイしましたが、厄介だったのが『2TOPオブジェクト』の存在。 判定エリアが2箇所追加されるので、これが来ると軽くパニックになってワケが判らなくなります(苦笑) 「jubeat」とはまた違った感覚で楽しめるゲームです。 |
実機について | 2011年11月登場。 前回のダークな雰囲気から一転、爽やかなライムグリーンがテーマカラーに採用された。
選曲画面が縦から横向きに変更されている以外、基本的なルールは前作から引き継いでいるが、
新たなオブジェクトとして『ロングTOP』を追加。
今作から隠し要素の解禁方法が変更され、タイトルに肖って果物の『ライム』を獲得するシステムになった。
ロケテストバージョンではプレイヤー同士の交流を促すため、簡易ブログ『ツイッター』と試験的に連動していた。 代表曲…「limelight world」-DJ YOSHITAKA feat.DWP- |
戯言 | 2011年夏に地元・大阪でのロケテストを見学後に製作。8月中に完成させてしまうという超フライング作品w 実はロケテストの発表直後は一から作る気が全く無く、「jubeat」のような型紙も無いので前作をリメイクするつもりでしたが、 やっぱり潰すのが勿体無いので、前作のミニチュアを実測して作っちゃいました。 最近の作品は種類を問わず、同一筐体を2台作るのが標準になってきてます。
前作から引き続き、左片手プレイばかり遊んでます。 |
実機について | 2012年11月末登場。 今作から3ヶ月毎に、季節に応じた筐体のPOPやテーマカラーの変更が行われる。 第一弾は冬バージョン。テーマカラーは青紫色。
基本的なルールは前作から引き継がれているが、「ジャストリフレクゲージ」の蓄積数が5個に増加している。
代表曲…「Chinese Snowy Dance」-Mutsuhiko Izumi- |
戯言 | 2012年夏に地元・大阪でのロケテスト(夏バージョン)を見学後に製作してましたが、POPの製作が上手く行かなかったので、 第一弾となる冬バージョンに変更しました。 初プレイ後の帰宅後に仕上げたので、ちょっと作りが荒い…orz 残り3種類も90%組み上げ済みで、あとはPOPを付ければ完成するようになってます。 約一年後には前2作+コレット4色、(続くかどうか不明ですが)さらに次回作も加わって 賑やかな光景になりそうです♪
前作と比べて画面がさらにクリアで見易くなった感じがします。 |
実機について | 2013年3月登場。 第二弾は春バージョン。テーマカラーはピンク色。
基本的なルールは前バージョンから引き継がれているが、今回から新たに「オーダーショップ」が追加された。
代表曲…「Following Flow」-猫叉Master- |
実機について | 2013年6月登場。 第三弾は夏バージョン。テーマカラーはスカイブルー。 2012年7月に行われたロケテストで用いられたバージョンだが、当時とは内容が大幅に異なる。
基本的なルールは前バージョンから引き継がれている。
代表曲…「Last Memento-花火のない夏-」-Des-wim- |
実機について | 2013年9月登場。 第四弾は秋バージョン。テーマカラーはブラウン。
基本的なルールは前バージョンから引き継がれている。
代表曲…「ロボット☆ライフ」-Qrispy Joybox feat.林ももこ- |
実機について | 2013年12月登場。 コレットの締め括りとなる第五弾。
基本的なルールや、これまでの他機種リンクイベント等は前バージョンから引き継がれている。
代表曲…「ソ.レ.ミ.ファ.ソーダ」-AKOCHIP ft.nc- |
実機について | 2014年6月登場。 基本的なルールを維持しつつ、新たなゲームモードが追加された。 コナミのウェブマネー「PASELI」との連携も強化され、PASELIを使用してゲームを開始すると「バリューチケット」を入手する。 これを使用すると通常プレイ出来ない4曲目をプレイ可能になる等、様々な恩恵が得られる。 今作から"リフレ"という「ビートマニアIIDX」の"デラー"のようなポイント制が導入され、楽曲の解禁やアイテムは リフレクショップで"リフレ"を消費して購入する形になった。 新たに4種類目の難易度「SPECIAL」譜面が、一部の楽曲に追加された。 更に新たなオブジェクトとして「バーティカル」が追加。他のオブジェクトの様に反射せず、判定ラインに向かって直進する。
【リフレク道場】…前作の「パステルワンダートラベラー」と、「ビートマニアIIDX」の段位認定を組み合わせたようなシステム。
【パステルワンダークエスト】…ロールプレイングゲームを模したような世界観のゲームモード。
2014年11月、「リフレクビートgroovin’!!Upper」にバージョンアップ。
代表曲…「FUJIMORI-祭-FESTIVAL」-VENUS- |
戯言 |
いつもの様に大阪でのロケテスト終了後にミニチュア製作…と思いきや、他の作品に掛かりっきりで手を付けてなかったという… やっと正式稼動の一週間後にプレイして大至急で製作しました(笑)
しかし、「リフレクビート」も既に4種類目(コレット含めれば8機種目)になって、かなり様変わりした印象ですねぇ。 |
実機について | 2015年10月末登場。 難易度の見直しが行われ、レベル1からレベル12に設定された。
ロングオブジェクトの派生形として「スライド」が追加された。
鍵のアイコンが付いた曲や、フルコンボクリア等の条件で曲をクリアすると「VOLZZA KEY」というアイテムが手に入る。
2016年3月末に「VOLZZA 2」にバージョンアップされた。
代表曲…「Piano Ninja」-maras k/marasy×kors k- |
戯言 |
いつもの様に大阪でのロケテスト終了後にミニチュア製作…と思いきや、大阪では何故かロケテストが行われなかったという… それでも断片的に入ってくる情報を頼りに、8月末くらいから準備しておりました。
今作から追加されたスライドオブジェクトですが、想像していたよりも片手プレイヤー殺しじゃなくて安心しました。 |