実機について |
1994年、ジャレコから登場。 「もぐら叩き」やパンチングマシンをベースとした体感筐体ゲームである。 筐体には縦型モニターと、キャビネット中央には人形の頭を模した入力デバイス、 その手前にはジャンケンの「グー」「チョキ」「パー」が表示された3つの入力パッドがある。 キャビネット左隅には項目を選択するボタンと、右隅に専用ハンマーが装備されている。
ゲーム前に殴る相手を9人から選択する。難易度が高い相手はダメージゲージが上がり難くなる。
入力パッドを制限時間内までに専用ハンマーで叩く。 ジャンケンに勝利すれば、キャビネット中央にある人形の頭を専用ハンマーを用いて連続で叩く事が出来る。 ハンマーを振り下ろす強さに応じて、モニターに表示された相手の顔も傷だらけになっていく。 以下これを3回戦まで繰り返し、画面に表示されたダメージゲージを一杯にすると相手がノックアウトして勝利となる。
|