実機について | 1990年、タイトーから登場。 エレメカの代表の一つであるパンチングマシーンと、ビデオゲームが融合したアクションゲーム。 利き腕の違いに対応出来る様に、左右1組のグローブが備えられている。
スタート時に5種類あるステージの中から1つを選択する。
これまでのパンチングマシーンと異なり、結果が数値ではなく視覚的にも楽しめるために一定の人気を得た。 |
作品について |
製作自体はかなり早い段階で計画してまして、このゲームの売りであるパンチングパッドの再現に時間を費やしていました。 実機が殆ど存在しなくなった今では資料集めも大変…
この作品の目標は、何と言ってもパンチングパッドの可動の再現です。 |
戯言 |
当時、大きいゲームセンターやボウリング場で良く見かけたゲーム機ですねぇ。 たまに高校の友人に煽られて遊びましたが、作者のへなちょこパンチでは一番弱い悪人ですら倒せませんでした…orz
今は肉体労働者なんで腕っ節はそれなりに付いてますが、試したくても筐体の撤去が進んでいるらしいです。 |