テクモボウル

実機について 1987年11月、テクモから登場。
北米地域では野球・バスケットボールと並ぶ人気スポーツ「アメリカンフットボール」をモチーフとしている。
1985年に同社から販売されていたアメフトゲーム「グリダイアンファイト」と異なり、8方向レバーと2つのボタンで操作する。

モニターは横2画面構成になっており、フィールドをやや斜め上から見下ろした構成になっている。
プレイヤーは「ワイルドキャッツ」(青いユニフォーム)、「ブルドッグス」(赤いユニフォーム)どちらかのチームを選択する。
8方向レバーと2つのボタンで自分のチームの選手を操作する。
専用筐体では2対2の4人対戦が可能。
トラックボールを任意の方向へ回転させて、自分のチームの選手を操作する。
自分が操作する選手はユニフォームの色が少し薄くなっている。
キックオフの後、受け取ったボールを相手チームに奪われない様にゴールポストを目指す。
相手チームからのタックルなどの妨害を交わし、ボールを持ったままゴールに入ると「タッチダウン」となり点数が入る。


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