ワギャン

実機について 1987年、ナムコから登場。
プレイヤーの「声」で遊ぶエレメカである。

筐体の小さな檻の内部には「ワギャン」と称する小型の怪獣が閉じ込められている。
減らず口で生意気な「ワギャン」を、プレイヤーの大声パワーで驚かすと言う設定である。
コインを入れるとすぐにプレイスタートとなる。制限時間15秒の間に「ワギャン」に向けて声を出す。
「発声時間」と「声の大きさ」によって、「ワギャン」への攻撃力となる。
声が大きければ大きい程「ワギャン」に与えるダメージが大きくなり、
爆発音と共に、プレイヤーの大声に驚いた「ワギャン」が泣きながら引っくり返る。

元々「音」をテーマとした玩具「ワギャナイザー」のキャラクターである「ワギャン」は、
このエレメカでも音声による多彩な反応を示す。
コインを入れて放置すると「ナニ ダマッテンダヨー」と挑発したり、
声の大小に応じて「バーカ」「モウイッペン イッテミロヨー」等とプレイヤーを挑発する。
愛嬌のある姿はナムコキャラクターの中でも人気が高く、1989年には家庭用ゲーム機
「ファミリーコンピューター」用のアクションゲームとして「ワギャンランド」が発売、後にシリーズ化されている。


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