実機について |
指名手配された凶悪な犯罪組織"ヴァイパー"の幹部10名が飛行機に乗って逃亡した。 1992年、ジャレコから登場した疑似3Dシューティングゲーム。 飛行機を模した大型筐体を採用しており、ゲームの展開に合わせて筐体が大きく可動する。 コクピットには機関銃型のガンコントローラーが2台設置されており、2人協力プレイも可能。 飛行機の操縦自体はストーリーに合わせて自動で進行する。 プレイヤーは機関銃を動かして画面内の照準を敵に合わせ、機関銃のハンドルに付属するトリガーを引いて攻撃する。 更に回数制限のあるスーパーウェポンが装備されており、ボタンを押して使用すると画面内の敵全体にダメージを与える。 様々な敵による激しい妨害を交わしながらステージを進行していくと、そのステージのボスの飛行機が現れる。 必死に抵抗するボスを撃墜すると、指名手配で掛けられていた賞金が手に入る。 全10ステージ構成。最終ボスの攻略成功・失敗によってエンディングが変わる。
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