実機について | 1972年登場。 オートマチックボウリングシステムで世界的な企業「Brunswick」が、世界で初めて発売したエアホッケー筐体。 少数ながら同社が関わっていた日本のボウリング場にも設置されていた。
2人対戦専用。
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作品について |
2012年末に追加した4機種の内、一番作りたかったネタです(笑) コレも立派な"アーケードゲーム"ですからね。
1/24の小ささながら、出来るだけ実物と同じギミックの再現を目指しました。
筐体のベース部分はプラ板の箱組み。テーブルはスチレンボードにプラ板の貼り重ね。 |
戯言 |
「クレーンゲーム」や「シールプリント機」と並んで、大きいゲームセンターやボウリング場なら大抵置いてありますねぇ。 意外と歴史の長いエアホッケーですが、今の機種はパックを打つと効果音が鳴ったり、大小入り混じったパックが大量に出てきたりと、 『枯れた技術』ながら地味に進化しているようです。
このBrunswickのエアホッケーは、ゲーム歴30ン年の作者にとって非常に思い出深いゲーム機の一つです。
そんな思い出深いボウリング場も、2000年代初頭に廃業してしまいました。 |