実機について | 2005年登場。 筐体前面にはドラム、その上にシンバルが左右に2つずつ設置されており、付属のスティックで叩いて入力してプレイする。 「ドラムマニア」を低年齢向けにアレンジしたような形となっている。2人同時プレイ可能。 収録曲も有名アニメや童謡など、対象年齢を考慮した内容。
筐体デザインは「DANCE86.4」と共通点が見られる。
代表曲…「space merry-go-round」-Dormir- |
模型について |
主な製作法は「DANCE86.4」と、ほぼ同様です。 モニター部分はプラ板積層ではちょっと大変なことになるので、エポキシパテ(木工用)を使用。 ドラム部はスチレンボード積層を丸く切り抜いた物。 「DANCE86.4」 と比べて剥き出しの部品が非常に多く、資料不足もあって苦労しました。 特に筐体サイドにあるラッパのような装飾は、その形を理解するのに時間が掛かりました。
自分の工作力の関係もあって、当展示サイトの作品の殆どで筐体のPOP(筐体周りの装飾)を省略していましたが、
2008年10月、画像写真とマーキーを修正。 |
戯言 | 実物に出会ったことがありません。おかげで資料集めは苦労しました。 特に筐体側面がどんな感じなのか判り辛くて… かなり手抜き作品になってしまいましたが、ポップを付けただけでも「DANCE86.4」よりはマシかな?
そういえばこの筐体、その大きさからして両側のドラムセットを1人で使う、 |