実機について | 2005年登場。 低年齢層向けのダンスゲームであるが「DDRキッズ」と異なり、正統な「BEMANI」シリーズである。 フットパネルの質感やステージに手摺が付く等、「ダンスダンスレボリューション」のイメージに近い。 筐体とフットパネル(ステージ)は直接接続されている。2人同時プレイ可能。 ルールもほぼ同じだが、矢印ではなく3色の足跡を模したオブジェ(キャラクタ)が画面奥から手前に向かって流れ、 それぞれ対応するフットパネル(片側3枚・両側で6枚)を踏んでプレイする。 踏むと音が鳴ったり、踏んではならない爆弾形のオブジェが振ってくる等、アクション性が高い。 2人プレイ限定のミニゲームも存在する。
筐体デザインは同時期に開発された「トイズマーチ」と共通点が見られる。
代表曲…「サンシャインダンス」-Togo Project feat.Megu-
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模型について |
主な製作法は「トイズマーチ」と、ほぼ同様です。 部品点数の多い「トイズマーチ」と比べると、こっちの方が楽でした。 画像写真とマーキーは手描きで済ませていますが、ポップ(筐体周りの装飾)は止むを得ず省略。 従って完成度は90%って所ですね…
2008年10月、画像写真とマーキーを修正。 |
戯言 | 実物に出会ったことがありません。おかげで資料集めは苦労しました。 特に筐体側面がどんな感じなのか判り辛くて… おかげでかなり手抜き作品になってしまいました。
「トイズマーチ」もそうだけど、この筐体もこの大きさからダブルプレイが出来そうですが、 |