パンチアウト!!

実機について 1983年、任天堂から登場したボクシングゲーム。
上下2画面構成になっており、上モニターには対戦相手とプレイヤーのステータスが表示され、
下モニターはプレイフィールドになっている。
他のゲームなら1画面に収められる所を上下2画面に分離した事によって、大きく迫力のあるキャラクターが表示可能になった。
プレイヤーが操作するボクサーは常に背後視点だが、ワイヤーフレーム状に描かれて背景も透けて表示されており、
相手の姿が自分自身のキャラクターで隠れる事がないため、快適にゲームを進められる。

方向レバーと3つのボタンで操作する。
3つのボタンの内2つのボタンは左手・右手に対応しており、繰り出すパンチを使い分けて攻撃する。
相手の攻撃にはレバーを左右どちらかに入力して交わすか(スウェー)、上もしくは下に入力して腕で防御して耐える。
攻撃中に相手が失神しているなどの特定の条件になった時、コンパネ右端にある「フック」ボタンを押すと、
強烈なアッパーカットが発動し一気に形勢逆転となる。
主人公に立ちはだかる6人のボクサーは、それぞれ特徴的なパターンで攻撃してくる。
相手のパンチを受けてスタミナが減少するとダウンし、10カウント以内に立ち上がれないとゲームオーバーとなる。
実際のボクシングと同じく1ラウンド3分構成だが判定が無いため、3分以内に相手を確実にノックアウトしなければ
そのままゲームオーバーになってしまう。

後にファミリーコンピューター等、同社の家庭用ハードにも移植されている。
1画面に収めているためキャラクターは小さくなったが、オリジナルと同様に背後視点になっている。
日本は元より海外でも人気を博し、1985年に業務用続編『スーパーパンチアウト!!』が登場した。
(下記参照)

1985年、同型の2画面筐体を流用したアクションゲーム「ArmWrestling」が登場。
更に1986年、北米版ファミコン「NES」のゲームを10種類収録した業務用筐体「PlayChoice10」も登場している。

戯言 当時の任天堂の純正筐体は「VS筐体」以外は見掛ける事が少なくて、大きいボウリング場やゲームセンターに置いてあるくらいでした。
このゲーム機も当時、地元の西成区役所前にあったゲームセンター(現在は廃業)の外に置いてありました。
2〜3回遊んだ事がありますが敵の攻撃にクセがあって、それを理解出来ず結局2面以上はクリアした事がありません…
まともに遊んだのは、当時ファミコンディスクシステムの「ゴルフUSコース」での景品として貰えた「ゴールドカートリッジ版」でした。
(ゴルフのスコアが良かったんじゃなくて、ラッキーナンバー賞に当選して貰えました。)
1画面になってキャラクターも小さくなったものの、業務用と同じ背後視点が再現されています。
元々アクションゲームは苦手なジャンルですが、これは長い間遊びました。
苦労して最後の対戦相手手前まで辿り着ける腕前になった頃、なんと兄貴が貴重なゴールドカートリッジを勝手に売っちゃってました…

今更ながら兄貴のアホーーーー!
。・゚・(ノД`)・゚・。


スーパーパンチアウト!!

実機について 1985年、任天堂から登場したボクシングゲーム。
前作「パンチアウト!!」と同様に上下2画面構成になっており、上モニターには対戦相手と
プレイヤーのステータスが表示され、下モニターはプレイフィールドになっている。
前作と同様に、方向レバーと3つのボタンで操作する。
3つのボタンの内2つのボタンは左手・右手に対応しており、繰り出すパンチを使い分けて攻撃する。
相手の攻撃にはレバーを左右どちらかに入力して交わすか(スウェー)、上もしくは下に入力して腕で防御して耐える。
攻撃中に相手が失神しているなどの特定の条件になった時、コンパネ右端にある「フック」ボタンを押すと、
強烈なアッパーカットが発動し一気に形勢逆転となる。

設定は前作と異なり、今作では世界各国の6人のチャンピオンに挑戦する。
ライバルのボクサーは、それぞれ特徴的な外観と特定のパターンで攻撃してくる。
相手のパンチを受けてスタミナが減少するとダウンし、10カウント以内に立ち上がれないとゲームオーバーとなる。
実際のボクシングと同じく1ラウンド3分構成だが判定が無いため、3分以内に相手を確実にノックアウトしなければ
そのままゲームオーバーになってしまう。


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