スーパーハイウェイ

実機について 1977年、タイトーから登場。
1976年にATARIから登場した「NIGHT DRIVER」と同様に、夜間走行をモチーフとしたドライブゲームである。
「NIGHT DRIVER」の様に、画面手前に車のフロント部分が表示されている。
道路の両脇に白い長方形の柱が表示されており、車の速度に合わせて柱が画面奥から手前に拡大表示する事で奥行きを表現している。

筐体にはハンドルとシフトレバー、足元にはアクセルペダルが配置されている。
クレジットを投入すると画面内にフラッグマンが現れ、旗を振り下ろされると同時にスタートする。
但し、スタート前にシフトレバーをLOWにしなければ車が発進出来ない。
スタート後、画面下にあるスピードメーターを確認して40km/hに達してからシフトレバーをHIGHに切り替えて加速する。
最高200km/hまで加速可能だが、カーブ等では適時速度を落とさなければ柱に衝突してしまう。
制限時間内まで出来るだけ長距離を走ってスコアを稼ぐ。特定のスコアを超えると制限時間が延長される。


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