TOPに戻る

mao-siryousitu

大輪の花
女優大地真央 
1986年3月〜の舞台経歴

 授賞歴 1990.11 第15回 菊田一夫演劇賞(マイ・フェア・レディ)1991.8名古屋演劇ペンクラブ賞(エニシングゴーズ)1998.11平成10年度文化庁芸術祭大賞(ローマの休日:アン王女) 1998.11第24回菊田一夫演劇大賞(ローマの休日)2000.第22回松尾芸能賞・演劇優秀賞(2000年度の活躍に対して) 2006.1.25第17回日本ジュエリーベストドレッサー賞40代部門 2009「ネイルクイーン」2009(協会特別賞) 2011.4/25第36回「菊田一夫演劇賞」特別賞(600回を超える「マイ・フェア・レディ」のイライザ役)「第6回アンチエイジング大賞2012」  2015「White Teeth Awards」(白い歯)受賞  2016「第2回プラチナエイジ受賞」女優部門  「2016年フォーエバーマーク賞」(ダイヤモンドは永遠の輝き)

↑最新年号   満足度 いくつ? 生で観た作品のみ   (再演ものは初演の方にマーク付けしました)
上演年月 劇場・作品 コメント(辛口あり)
 2016.10/7〜12/11
「一人二役〜殺したいほどジュテーム」

10/7(金)〜10/10(月・祝)
北千住「シアター1010」

10/22〜11/8
日比谷「シアタークリエ」



【全国公演】

10/13(木)
レクザムホール・大ホール
(香川県県民ホール)(香川)

10/15(土)
米子市公会堂(鳥取)

10/17日(月)
鳴門市文化会館(徳島)

11/10日(木)
新川文化ホール(ミラージュホール)(富山)

11/16日(水)
奥州市文化会館Zホール(岩手)

11/19日(土)〜20日(日)
新歌舞伎座(大阪)

11/23日(水・祝)
静岡市清水文化会館(マリナート)(静岡)

11/26日(土)
郡山市民文化センター(福島)

11/29日(火)
福岡市民会館(福岡)

12/1日(木)
越前市文化センター(福井)

12/3日(土)〜4日(日)
中日劇場(愛知)

12/7日(水)
北國新聞 赤羽ホール(石川)

12/9日(金)〜11日(日)
兵庫県立芸術文化センター
阪急中ホール(兵庫)



 
 
 2015.6/2〜26 新橋演舞場

熱海五郎一座
「プリティウーマンの勝手にボディガード」 


6/13(土)12:00
 6/14(日)12:00
2回観劇
★★★★ 

これまで私が見慣れたお芝居とは、少々趣きの異なる舞台でした。その都度その都度笑わせるコントの世界とでも言うか・・・。おそらく話の途中から観始めたとしても置いて行かれること無く楽しめる舞台ではないかと思います。でも、その反面見終わった後に、「どんな話だった?」と聞かれても、盛りだくさん過ぎて、簡単には説明できない、そう終わってしまえば心に何も残らない舞台でした(笑)。でも、これこそが三宅裕司さんの目指す舞台なのかなと思います。現実の世界から離れ、3時間を贅沢に、その場限りしか味わえない世界を楽しむ。舞台と客席が一体となり、無邪気に笑い合う、そこには、幸せそうな顔・顔・顔がありました。これが「熱海五郎一座」の魅力だと思いました。

2014 10/30〜12/16
全国公演 








「夫が多すぎて」



シアータークリエ
10/30(木)〜11/17(月)


 熊本・熊本県立劇場
演劇ホール19:00
11/20(木)

福岡・ミリカローデン那珂川
文化ホール
11/24祝(月)14:00

広島・呉市文化ホール
11/27(木)14:00

福井 越前市いまだて芸術館
12/1(月)19:00

石川県 金沢・北國新聞赤羽ホール
12/4(木)13:30 18:30

徳島・徳島市立文化センター
12/8(月)18:30

兵庫・兵庫県立芸術文化センター
阪急中ホール
12/10(水) 11:00 15:30
12/11(木) 12:00

大阪・新歌舞伎座
12/13(土)12:00 17:00
12/14(日)12:00

愛知県 名古屋・名鉄ホール
12/16(火)
13:00 18:30


12/11(木)12:00
 12/14(日)12:00
2回観劇
★★★★

感想はコチラ
 





2014.1/2〜27 2014年1月公演 明治座「コンダーさんの恋」



感想はこちら
2013.9/2〜24
『40カラット』

9/2〜9/15 大阪松竹座
9/18〜9/24 東京芸術劇場

【敬称略】
作:バリエ&グレディ
上演台本・演出:福島三郎

大地真央

薮 宏太

松村雄基

清水由紀
谷川清美
外山誠二
未沙のえる
高林由紀子

植草克秀


東京公演をご覧になった真央さんファンから
写メールを送って頂きました。ありがとうございます。



9/3 松竹座前 終演後



9/3 松竹座前 終演後


9/15 松竹座前 開場前





プログラム




9/3(火)13:30 9:15(日)13:30
2回観劇

★★★★★

今年に入って、待って待って待ちくたびれた頃に、やっと決まった舞台にも関わらず、どうにもテンションがあがってこなかった舞台でした。しかし、それが蓋を開けてみたら、予想を覆す素晴らしい作品で、満点の5つです。

今度の舞台の何が面白いって、年齢差を乗り越えて、恋に落ちた、恋愛模様を描いたところかなぁ。それも女性の方が母親ほど歳上というところがミソ。親子ほど、歳の離れたリザに一目で、恋をしてしまった若き22歳の青年は、自分に正直に…想いを…気持ちを…ストレートにリザにぶつけます。拒否されても、避けられても、その想いが変わることがありません。ぶれない、めげない、爽やかに。

そんな自分の気持ちに正直に向き合う、薮くん演じる、ウィル。
お金持ちの家系に生まれ、育ちのいい、きちんとしたお坊ちゃまの役柄が、本当にピッタリでした。始まる前は、平成ジャンプ??薮宏太??誰それ???…とハナも引っ掛けていなかった私でしたが(笑)一瞬で、鼻をへし折られました(笑)。真央さんが可愛く見えたのも、彼の雰囲気と演技力が大いに影響していると思います。リザを心から愛する魂と心を、薮くんウィルに感じる事ができました。平成ジャンプの薮宏太くんは、私の中でこの公演から、完全にインプットされました。お若いのに、場をわきまえ、空気を読み、それでいて、ご自分の世界観をお持ちの方だとお見受けしました。真央さんの男役時代のヤンチャさと天真爛漫さと、そして誰でもない独特の世界観があったように、薮宏太さんにもそれを感じて、気になる存在になりました。これからも、力をつけて、もっともっと素敵な俳優さんになってください。陰ながら応援しています。

一方母親ほど年の離れた、リザを演じる真央さんは、そのストレートに想いをぶつけてくるウィルに、戸惑いを隠せない。それはどして?…何ゆえ?…もう恋なんかとは縁のない人生を送っていたと思っていたから?そして年齢にも少々引け目を感じる歳頃になっていたから?そんなリザにとっては、ウィルの愛の告白は、寝耳に水「はぁ〜???」の世界だったに違いありません。母親(高林さん)、17歳の娘(清水さん)と3世代(=何でもレポで少し語っています)、それなりに財も築き、気楽に楽しく暮らしていた生活を捨ててまで、ウィルの愛を受け入れる勇気が持てないのは、私にもよく分かます(ホントに、わかるんかい)。その年齢だからこそ、先の先まで予測ができて、踏み出せない。これもよく分かる(笑)その大事な物語の核となる部分を、真央さんは、コミカルな台詞回しや、吉本もまっ青のボケっぷりで、笑わせながらも、その微妙な心の動きや戸惑いを、観客に、とてもリアルに訴えかけてきます。観客の心をすぐに取り込んでしまう力量は、やっぱり真央さんだなぁと、感心するのですが、今回は特に、役柄が、等身大、且つ、現代でもありそうな設定という事で、より強く、それを感じる事ができました。自然に共感させていただけたので、気が付けば私はリザ。リザになっていました。汚いリザですが…(笑)。真央さん演ずるリザは、ウィルも思わず惚れる容姿の美しさに加え、衣裳の着こなしも完璧、性格は明るく(グラス拭きながらの鼻唄や)お茶目でドジで(壺に手を入れて抜けなくなるところ、面白くて最高)、不動産会社でバリバリ働く女社長を演じたかと思うと、母を気にかけ、娘の将来を心配する母親の顔などなど変化自在の顔を見せてくれます。本当に真央さんの魅力満載の舞台でした。ウィルでなくても惚れてまうやろ〜〜〜〜〜。

色んな勘違いの中で話は進み、最終的には、リザがウィルの愛を受け入れハッピーエンドで終わるのですが、17歳の娘アリスまでも、45歳のエディ(松村雄其さん)と結婚することに。それも出来ちゃった婚。親子ダブルで「歳の差婚」リザは、おばあちゃんで嫁ぐというオチまでついて、何とも楽しいエンディングとなりました。

それにしても、真央さんの元夫役を演じた、植草さんが本当にいい味出していらっしゃる。アイドル時代の印象が強かっただけに、まさか酸いも甘いも噛み分けた、いぶし銀のような演技が出来るようになっていらっるとは…ある意味今回のキャストの中で、一番驚かされた方かもしれません。なんて言うか、いい意味でのオッサンくささの演技が素晴らしい。

他に、リザの秘書を演じた谷川さん、ウィルのお父さんの戸山さん、お母さんの未沙さん、皆さん適材適所、本当にピッタリの配役でした。これって、どなたがキャスティングしたのでしょうね。やっぱり演出家の福島三郎さん?脚本、演出、音楽、舞台セット、衣裳など、どれをとっても最高の舞台でした。色んな愛の形が散りばめられ、心があったかくなる舞台でした。出来る事なら、なるべく近いうちに、キャストが変わることなく、再演されることを願いたいです。千秋楽に、真央さんもそのような事を仰っていたそうなので、本当に実現すると嬉しいな。



プログラム


2012.8/4〜27
明治座
140th ANNIVERSARY


「大江戸緋鳥808」


原作:石ノ森章太郎

演出:岡村俊一
脚本:渡部和徳


8/4(土)13:00 8/5(日)12:00
2回観劇

★★★★

映像やレーザー光線など斬新な演出、
今までとはちょっと違う印象の舞台。
今思い出しても
不思議な舞台だったなぁと思います。
石の森章太郎さんの世界を上手く表現していたと思いますね。

「女ねずみ小僧」でも思いましたが
最後のショーは無くても良かったかなぁ〜と思います。
真央さんが退団されてから、
本編の余韻を持ったまま終わる形式に
慣らされたからだと思います…が

中途半端なショーは、折角の余韻が、
醒めちゃう(シラケちゃう)んです(笑)。
だからあれは「私はいらない!…」




2012.3/8〜5/31
2012年
地球ゴージャスプロデュース公演Vol.12
『海盗セブン』

3/8 〜4/22  東京:赤坂ACTシアター
4/27〜4/29 名古屋:中京大学文化市民会館
オーロラホール
5/5 〜5/6  新潟:新潟テルサ
5/12〜5/14  福岡:福岡サンパレス
5/20〜5/31  大阪:オリックス劇場






このポスターの前は写メスポットでした。なのであたいも…


ゾクゾクと押し寄せるお客様


開演前の喧騒






5/23(水)14:00 5/31(木)14:00
オリックス劇場にて、2回観劇

★★★


岸谷吾郎さんのプログラムでのコメントによると、2011年は東日本大震災があり、涙に明け暮れた年だったので、2012年は絶対笑顔にしたい。そんな思いでこの海盗セブンを創られたそうです。そして寺脇さんも、最初に、台本を読んだときの素直な感想が、嬉しいくらい清々しくバカバカしい話だなと思われたそうな。


確かに…全編通して「細かい事は言いっこなし」的な創りになっていて、頭の悪い私は、1回観ただけでは話の内容が把握できず…2回観た今でも、どんな話だった?と問われても、やっぱり答える事ができません。未だに内容の輪郭がボヤ〜としたままなのです。岸谷さんとしては只々、皆を笑顔にしたかった。そんな思いで創られた作品なのですから、その点で言えば、間違いなく、100点満点★5つです。本当に沢山笑わせていただきました。



でも、少しだけ…言わせてください。
一観客の素直な感想と、
もし再演が叶うとしたら、
こうして欲しいなぁ…の私の願いを。


前の方でも書きましたが、ただ笑って日本中を笑顔にしたいの思いが、いつも以上に強かったと思われる岸谷さん。そんな岸谷さんの中にも、それだけでは終わらせたくない、脚本家としてのプライドは絶対あった筈で…何かしらのメッセージは作品に込められていたと思います。でもそれが、私には届かなかった。


作品には、父子愛、姉妹愛、仲間愛、男女愛など、色んな愛が出てきました。キャストにもそれらしいメッセージ性を持たせ、語らせてはいましたが、何故か記憶に残っていないのです。一つ一つのシーンは面白いのに、全編通しての繋がりとなると、「う〜〜〜ん、」と、唸ってしまいます。「どうしてだろう?」と考えてみました。

…勝手な想像ですが、作品の核にならなければいけない部分が弱かったのかなと思います。シーン、シーンがぶつ切り状態だったため、話自体が散漫になってしまった。そんなとこかもしれません。

遊ぶ時は遊ぶ、魅せるところは魅せるに、もう少しメリハリを付け、大事なシーンはやはりある程度の時間を割き、じっくり観せるシーンをあと一つでも創れば、もっともっと内容の濃い舞台になっていたと思いました。話も分かりやすく頭に入ってきたのではないかと。


最後のショーアップのシーンは、とてもお気に入りのシーンの一つですが…出演者全員で躍らせるシーンの前に一人ひとりのシーンを、創ってほしかったなぁ〜という思いがあります。

だってね…あの出演者全員が揃うシーン、私は真央さんファンだから、気が付けば、真央さんしか見ていなかったのですよ。だからあのシーンでは主要キャストも、その他大勢と化していました。たぶん、春馬さんのファンの方々は春馬さんしか観ていなかったでしょうし、岸谷さん、寺脇さん始め他のキャストのファンの方々も、そうだと思います。同時に踊っているから目が追いつかないのよ(笑)。

だからあのシーンはそのままでいいので、その前に、一人ひとりがピックアップされるようスポットライトあて、それぞれのダンスの見せ場を作って欲しかったなぁと思いました。時間が足りないのなら幕開きの一人ひとりのシーンの時間の半分を、後ろに持って来るとか(笑)。勝手なこと言ってるわ(笑)。

それからそれから、全員で謳いあげるシーン。「心に…」というマンホールチルドレンの歌、ソウルフルな響きのサウンドで、森くみさんが唄い始めた瞬間、私はこれから始まるかもしれないシーンにゾクゾクしました。そうミュージカルならではの、全員総動員の迫力ある歌声を期待したのです。しかしこれが、なんともアッサリ終わってしまった。

わたくしのテンションMAXがしぼむ瞬間でした(笑)。「どうだ!参ったか!どうだ!どうだ!」と謳いあげて欲しかったです。

素人が、よくもまぁ、ここまで、勝手な事を書きますよね。
ちゃんと自覚はあります。許してください(笑)。


こんな事を言っていますが…

地球ゴージャス「海盗セブン」充分、楽しませていただいた事に嘘、偽りはありません。

地球ゴージャスユニット。いやぁ全てに於いて度肝を抜かれました。準備期間、宣伝、観客動員数、キャスト、セット、音楽、ダンサーの質、、などなど、噂に違わず、色んな意味で、ゴージャス且つ壮大なプロジェクトでしたね。

そんな素敵な作品に、我らが真央さんが参加させていただけた事、本当に嬉しく、幸せな事でした。岸谷さん寺脇さん、真央さんをキャスティングしてくださって、ありがとうございました。そして森くみさん、春馬くん、JONTEさん、小野さん、藤林さん、ダンサーの皆様、真央さんと仲良くしてくださって、ありがとうございました。機会があれば又共演させていただければ嬉しく思います。今後とも大地真央を宜しくお願いします。

…私は身内か…(笑)。



幕間に、一階の一番後ろからの眺めを、
撮って見ました。遠っ!!


2011.12/9〜25

2012.1/6〜1/14


「8人の女たち」

東京公演:2011年12月9日〜25日
「ル・テアトル銀座」

大阪公演:2012年1月6日〜9日
「森ノ宮ピロティホール」

名古屋公演:2012年1月13日〜14日
「ウインクあいち」

キャスト(敬称略)

原作:Rovert TOHMAS
上演台本 演出:G2

  浅野温子
  荻野目慶子
  加賀まりこ
  大地真央
  戸田恵子
  マイコ
  牧瀬里穂
  南沢奈央

  [50音順]



話題の舞台という事で、沢山の芸能人・著名人の方が観劇に訪れたようですね。ミーハー亀としては、今回も記しておくことにしました。一般の方のブログや、出演者のお一人である戸田さんのブログなどを、参考にさせていただきました。間違いや追加がありましたら、こちら迄お知らせ下さい。


(敬称略:順不動)
マチネ=昼公演 ソワレ=夜公演

12/9 ソワレ 坂井真紀
12/10 麦野豪(スイス名門時計オーデマピゲ日本法人社長)

12/12 ソワレ 布袋寅泰 今井美樹   Nana(MAX)
12/14  フォーリンラブのハジメちゃん
12/15 ソワレ 浅丘ルリ子 美川憲一  オードリー春日
12/17 マチネ 浅野ゆう子 鷲尾真知子
12/17 ソワレ 米倉涼子
12/18 鈴木おさむ(放送作家)
12/20 マチネ 藤ヶ谷太輔(ジャニーズ Kis-My-Ft2) 玉森裕太 (ジャニーズ Kis-My-Ft2中山秀征 白城あやか夫妻(元宝塚星組娘役)

12/21 マチネ 岡千絵
12/21 ソワレ 長谷川京子  竹中直人  桐谷美玲(セブンティーンモデル)

12/22 高橋克実 三谷幸喜
12/23  マチネ 岸谷五朗  寺脇康文  升毅  松尾貴史  中村福助

12/23 ソワレ 田中麗奈、萬田久子、熊谷真美、 彩輝なお(元宝塚月組トップスター)

12/24 マチネ 櫻井翔  堀北真希  三ツ矢雄二 麻生かほ里(舞台女優)

12/25 千秋楽 常盤貴子 内山理名 
山寺宏一(声優)
水夏希(元宝塚雪組トップスター)

ル・テアトル銀座:観劇日不明→ 林隆三 井上真央 内田有紀 柏原崇  笠井信輔(フジテレビアナウンサー)
大阪ピロティーホール 1/8 
岩沢厚治(ゆず)

1/9 大阪ピロティーホール千秋楽 1/14 名古屋:大千秋楽

真央さんのダーリン 森田恭通(インテリアデザイナー)



1/8(日)12:00 1/9(月)13:00
2回観劇

★★★★★

一幕:65分
休憩:20分
二幕:65分

今回は前評判や期待感は相当なもので…しかし、あまり前評判が良すぎると、観客の目は逆に厳しくなってしまうもので。演出のG2さんや真央さんも大変なプレッシャーだったのでは?と想像します。
今回8人の中で輝かれる真央さんが、とても
いいんですよね〜。8人口、4人口で活躍されていた頃の、宝塚時代みたい。大勢の中にいるからこそ放つ魅力とでも言いましょうか。変な話、座長じゃないので、色んな責任を一人で被らなくても済むし、真央さんも肩の力がいい具合に抜けていたように思います。製作発表で真央さんも「座長じゃないので楽です」と答えていらっしゃいましたから、当たらずとも遠からずといったところでしょうか。私も、いつもより、ゆっくりのんびり堪能できたような気がします。とても心地のいい舞台でした。


総評

出演している8人の女優さんによって、成り立っていた舞台と言っても過言ではないくらい、助けてもらえるものは殆ど皆無の装置。お芝居が繰り広げられるリビングルームは部屋として分かるような囲いや壁がなく フラットのワンフロアー仕立て。 家具は質素な応接セットに小さな電話台があるのみ…。音声は、マイクなしの生声。衣裳は1着。戸田さんと南沢さんだけ着替えあり。そんな悪条件(一概にそうとも言えないですが…)の舞台を物ともしない、8人の女優の魅力を、まざまざと見せ付けられる事になりました。質素な舞台は却ってさえぎるものがなく、女優さん達を頭の先からつま先まで全身を、2時間ずっと見ていられるという贅沢感。もうそれだけで充分な満足感がありました…。しかも、綺麗なだけの女優さん達ではなかった。演技もさすがに選ばれた方達。いやぁ一級品でした。サスペンスとしての内容も面白く、丁々発止のやり取りは時に滑稽だったり。みんな怪しくて、みんな可愛い。お一人お一人が放つオーラで、舞台の上は常にキラキラゴージャス感が漂っていました。私の観劇の中でこれから先、この「8人の女たち」のように、全ての面で満足というのは、無いかもしれません。(このメンバーでの再演でもない限り…)そんな素晴らしい舞台を、観られなかった方々の為にも、スケジュール調整は大変でしょうが、なるべく早い段階で、再演されることを願って止みません。


森ノ宮ピロティホール
2011.5.14〜28

ガブリエル・シャネル
日生劇場


上演時間
一幕 1時間20分
休憩 20分
二幕 1時間25分

キャスト(敬称略)
大地真央 今井翼 葛山信吾 升毅 彩輝なお 高橋恵子 ジェームス小野田 岩崎大 華城季帆 

篠塚勝 矢代朝子 小林正寛  筒井巧  田島俊哉 吉成美由紀 樋口綾 石原絵理  中村繭子 江並めぐみ 麻希光  那智ゆかり 伽藍 琳 村上幸央 中村元紀 丹宗立峰 萬谷法英 楢原潤也 だんつかさ 


5月 14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
12:00
13:00
17:00
18:30




観に来て下さった著名人の方々(順不同)
益若つばささん、戸田恵子さん、滝沢秀明さん
姜暢雄さん、黒崎えり子さん(ネイリスト)
中江川力也さん 西川史子先生 戸井勝海さん
岸谷五朗さん、福岡翼さん(芸能レポーター)
加藤和樹さん(歌手・俳優)、木村佳乃さん
麦野豪氏(オーデマピゲ日本法人社長)
多部未華子さん、森口瑤子さん
戸塚慎さん(作詞家・歌手・ダンサー)、中村扇雀さん
森田恭通氏(真央さんのダーリン:インテリアデザイナー)



5/21(土)12:00 5/22(日)12:00
2回観劇


節電対策なのか、休憩がいつもよりが短かかったですが
不便は感じなかったです。


今回の公演で97回とか。こんなに素敵な舞台、終わらすのは勿体無い。キャストの皆様もおっしゃっていますが、こうなったら100回はいって欲しいですね。てか名古屋、博多、できれば東北、北海道まで縦断なんてどうでしょう。松竹さんではあまり無い、再々演が実現した作品ですものね。それだけクオリティの高い舞台だったと思います。真央さんの出演作で言うと「マイ・フェア・レデイ」は世界の名作ですが、この「ガブリエル・シャネル」も続けていく事によって、日本発オリジナルの名作の一つになる作品だと思いますが、いかがでしょうか。

ミュージカルと勘違いしている方が「歌とダンスがもう少し入っていれば」とか、「意外と歌とダンスが少なくてがっかりした」とのコメントを目にするたび「だからミュージカルじゃないから、ストレートプレイだから」と何度言って回りたかったか(笑)。いやそれだけ音楽の効果、ダンスの効果が素晴らしい舞台でした。そんな勘違い野郎(笑…もとい)…方々の為に、ミュージカルとして作品を作り直しても面白いかも知れませんね。



ガーン!!
わからん野郎は、この私でした。

今回のパンフレットにな・な・なんと、
musicaleの文字が
入っていたんですね…絶句!

もしや?見直してみれば…
1年前の松竹座公演のパンフレットにも。おーい。

上で↑野郎呼ばわりしてしまった皆様、
本当に本当に申し訳ございません…(笑)

という訳で、上の文、一部訂正させてください。
もっと歌とダンスを増やして本格的なミュージカルとして練り直すのも面白いかも知れませんね。…に。えへへ(2011.6/7)





2010.10.18〜11.20 マイ・フェア・レデイ


福岡博多座10/18〜31

中日劇場11/2・3


梅田芸術劇場メインホール
11/5(金)

アステールプラザ広島
11/7(日)

JCBホール11/17〜20

シアターガイド

通算20年、上演回数615回

1990年から続いた真央さんの「マイ・フェア・レデイ」が
2010年11月20日に幕を閉じました。

お祝いに贈られた花々

公式サイトへ投稿
◇イライ座閉館 kame 2010/11/21 13:34

イライ座館長、真央さん!!20年間「マイ・フェア・レデイ」公演、本当に、本当にお疲れ様でした。

「いつも共演者を気遣い、そして舞台を引っ張っていらっしゃった」というような事を石井さんが仰ってくださっていましたが、実はそのさりげない優しさこそが、
真央イライザがこんなにも長く続けてこられた所以なのではないでしょうか。

…周りの助けがあっての20年です…。
20年間真央さんイライザに関わってくださった全ての方々に御礼申し上げます。

真央さんイライザは私の中で世界一です。お茶目で、元気で、一生懸命で、失敗もする。そして本気で落ち込み…泣き悲しむ。

でも「へこたれてなんかいられない!!」と又すぐ元気に前を向いて歩き始める…

そんな人間味溢れるイライザを真央さんは、この20年間で育て慈しみ、生きた息吹を吹き込み、観る人に感動を与えてくださいました。

もう真央イライザは成人になったから大丈夫ですね。私も安心する事にしました。

真央さん本当に!本当に!ありがとうございました。

前人未到、演劇史に残るであろう615回をもってイライザをご卒業されること、
ファンの一人として心よりお祝い申し上げます!!!



2010.9.17〜10.11

新国立劇場
『ヘッダ・ガーブレル』

演劇ライフ(感想・期待度)

CoRich舞台芸術データ


新国立劇場小ホール。終演後。
写真を撮り忘れているのを、階段をあがってから気付き
上から撮りました。奥に黒く見えるのが入り口です。


コチラは国立劇場大ホールの入り口




9/25(土)13:00 観劇
★★★★
勉強不足で100%物語りに、入り込めなかったので
★4つ。自分の責任かもしれませんが。

真央さんの美しさに惚れ惚れ。重厚感溢れるセット。
実力者揃いの7人の出演者。
演出は真央さんの良さを毎回引き出してくださる
宮田慶子さん。贅沢な舞台でした〜
それなのに…このリーズナブルなチケット代。
ほんとうにいいのかな〜と心配しました(笑)。

三谷幸喜さんの「天国から北へ3キロ」(テレビ)で、
真央さんと共演された益岡徹さん。
イメージどおりのいい人だった。役も…お人柄も…
(わかるんかい!!ふん)。
汚い天使さん、生で観られて嬉しかった。

羽場裕一さん、七瀬なつみさん、山口馬木也さん、
青山眉子さん、 田島令子さん、皆さん素敵でした。

芸術の秋に相応しい、素敵な作品でした。
できればもう一度観たい。再演されないかしら。



作:ヘンリック・イプセン
翻訳:アンネ・ランデ・ペータス/長島 確
演出:宮田慶子


キャスト
大地真央 益岡 徹 七瀬なつみ 羽場裕一 
山口馬木也 青山眉子 田島令子



2010.3.3〜28
松竹座
「ガブリエル・シャネル」




2010.3.3初日終演後


初日


3/3(水) 3/19(金) 3/28(日)
3回観劇
良かった。良かった。良かった。


脚本・作詞:齋藤雅文 演出:宮田慶子

キャスト(敬称略)
大地真央 今井翼 戸井勝海 升毅 彩輝なお 高橋恵子 ジェームス小野田 平岳大 華城季帆 

篠塚勝 矢代朝子 小林正寛 那須佐代子 筒井巧 亀田佳明 田島俊哉 吉成美由紀 樋口綾 石原絵理  中村繭子 江並めぐみ 麻希光 藤山すみれ 那智ゆかり 村上幸央 中村元紀 丹宗立峰 萬谷法英 楢原潤也 だんつかさ 





2010.3.19 11:30会場前
2009.7.3〜27
新橋演舞場
「ガブリエル・シャネル」


今公演は有名人の目撃情報がいつにも増して、沢山ありました。え〜♪この人も〜♪え〜♪あの人も〜♪と嬉しかったり、その反対にあれ〜?あの方は〜?来てくれなかったの〜?と悲しがったり、この報告が全てじゃないのに…相変わらずなおバカな私。でも超嬉しがりの亀。来て下さった方々のお名前を忘れたくなくて、ここに書き残しておくことにしました。公開されているblogより拾い集めた情報です。間違い・追加などがありましたら、お知らせください。

「ガブリエル・シャネル」を観に来て下さった著名人の方々。

石川セリ(歌手) 松井大輔(サッカー) 都筑多佳恵(ティースタイル) 大林素子 真琴つばさ 湖月わたる 真矢みき 大鳥れい(元宝塚) 米倉涼子 綾瀬はるか 東山紀之、長野博、坂本昌行、渡辺徹  亀梨和也 岡幸二郎 川崎麻世 神田沙也加 岩崎大(スタジオライフ) 鈴木綜馬 丸山敬太(服飾デザイナー) 岡江久美子 岡まゆみ 植本潤  森光子  嶋田ちあき(ヘアメイクアップアーティスト) 嶋田真理子(ビューティライフアドバイザー)  笠井信輔(フジテレビアナウンサー) ジャニーズjr:FIVE(中江川力也 上里亮太) 前田美波里 SHIHO  池谷京子 薬師丸ひろ子
森田恭通(インテリアデザイナーGLAMOROUS)
 (敬称略) (順不同)


脚本・作詞:齋藤雅文 演出:宮田慶子

キャスト(敬称略)
大地真央 今井翼 葛山信吾 升毅 彩輝なお 高橋恵子 ジェームス小野田 平岳大 華城季帆 

佐々木勝彦 増子倭文江 小林正寛 那須佐代子 筒井巧 亀田佳明 田島俊哉 吉成美由紀 樋口綾 石原絵理 岡久美香 中村繭子 江並めぐみ 麻希光 藤山すみれ 那智ゆかり 村上幸央 中村元紀 丹宗立峰 萬谷法英 楢原潤也 だんつかさ 

7/11(土)12:00 7/12(日)12:00 2回観劇
★★★★★
オリジナルという事で、当たりかハズレか大いに気になるところでしたが、大・大・大満足で5つ

千秋楽に真央さんの口から2010年3月松竹座にて再演決定のご報告があり、早々と決まった再演に、この作品の成功を実感してとても嬉しかったです。


再演時には、私の個人的な意見ですが、最後のシーン、前後入れ替えた方がスッキリするんじゃないかな〜との思いがあります。幕開きはいいとして、最後は年代順に行って欲しいかなぁと…。あと、作品をご覧になったBlogで多かった意見「暗転が長い!」(私は全然気にならなかったのですが)もし改善の余地があるなら直して欲しいかな?と思いました。完成度が高いのでそのままで充分なのですが、あくまでも、敢えて言うなら……です。

2009.4.5〜5.1 帝国劇場
「マイ・フェア・レディ」



4/11(土)12:00 4/12(日)12:00 2回観劇

4/9(木)12:00 真央さん550回記念特別カーテンコール
4/28(火)18:00 マイ・フェア・レディ初演から数えて1000回記念特別カーテンコール


真央さんイライザ、ご結婚されてからとにかく、表情、声、動きが豊かになられて…演技、感情表現がやわらかくて素直…今まで以上可愛らしく、血の通ったイライザになっていました。
…という感想から…私は思った。
こうなったら、1000回まで演じて金字塔を打ち立てて下さい!!
無責任なファンの願い!
叶うだろうか。。。叶わないだろうか。。。かなうかなわないかなう




2008.11.22〜
12.21
全国公演
月の輝く夜に

日程表の独自作成カレンダーはコチラ



作:ジョン・パトリック・シャンレイ
演出:寺崎秀臣
脚色:飯島早苗

出演(敬称略)

大地真央 岩崎大 上条恒彦 諏訪マリー 福井貴一
河野洋一郎 ヨシダ朝 花房徹 小林美江 美鴨絵里子

12/8(月)観劇
神戸国際会館大ホール

★★★★


欲を言えば、少し盛り上がりに欠けたが、
全体的にみて、明るく楽しい作品だった。

2008.3.3〜30 紫式部ものがたり
大阪松竹座

2008.3.3初日

2008.3.11

2008.3.11
脚本:齋藤雅文
演出:宮田慶子

2006.12 日生劇場で初演された作品の再演

初日3日:ひな祭りバージョンカーテンコール

3/24日:35周年特別カーテンコール

出演者全員からお花贈呈

同期生から、客席より花束贈呈

黒木瞳さんから、祝福メッセージ

宝塚演出家:横沢英雄氏がお祝いに駆けつけられ
心優しいスピーチ

真央さんの御主人:インテリアデザイナー森田恭通氏
350本の花束をカートで押して祝福&
愛がいっぱいの、お祝いスピーチ
http://www.nikkansports.com/entertainment/
news/p-et-tp0-20080325-339854.html


落語家:桂三枝さんがお祝いに駆けつけられ
心あたたまるスピーチ
以上時間にして30分。盛大なのに温かい、
特別なお祝いイベントが催されました。




 【キャスト】【敬称略】 ■←新キャスト

 紫式部(むらさきしきぶ)
 (幻想シーン・光源氏)
…大地 真央

 藤原道長(ふじわらのみちなが)/彰子の父…升 毅
 清少納言(せいしょうなごん)・・・酒井 美紀
 中宮彰子(あきこ)・・・神田 沙也加
 安倍晴明(あべのせいめい)・・・
俊藤光利
 大江匡衛(おおえのまさひら)・・・
桂 小米朝
 和泉式部(いずみしきぶ)・・・
高田聖子
 藤原為時(ふじわらのためとき)/紫式部(文子)の父…
                       
ジェームス小野田

 藤原賢子(ふじわらのかしこ)/文子の娘…田島ゆみか
 藤原惟規ふじわらのこれみつ)/文子の弟…水谷百輔
 藤原伊周(ふじわらのこれちか)…八十田勇一
 侍女左近(じじょ、さこん)文子の侍女…植本潤
 虫麻呂…筒井巧
 鳥彦…田島俊弥
 赤染衛門(あかぞめえもん)…増子倭文江
 中宮定子(ちゅうぐうていし)もののけ…椿真由美

 
 吉成美由紀 石原絵理 那智ゆかり 麻希光 藤山すみれ 
 
岡久美香 中村繭古 江並めぐみ
 桂とんぼ 檀臣幸 亀田佳明 松川真也 村上幸央 仲村元紀 
 丹宗立峰 
太田周作 難波和宏 佐藤一平 桂佐ん吉
 (順不同)


2007.11.2〜27
女ねずみ小僧
〜目明かしの女房〜

作/横内謙介
演出/岡村俊一
主催/明治座
製作/東宝
製作協力/C.A.L

CAST

大地真央 紫吹淳 彩輝なお 川崎麻世 山村紅葉 三倉茉奈 三倉佳奈 松山政路 渡辺徹
(敬称略)



STORY

足を洗った女ねずみ小僧の紅緒(大地真央)は、ひょんなことから、うだつのあがらない岡っ引き亀蔵(渡辺徹)の女房に。貧乏長屋の地道な暮らしも板につき、庶民の厳しい暮らしを目にする。そんな中、妹分の碧(彩輝なお)が捕らえられ、かつての女歌舞伎一座の仲間である浅黄(紫吹淳)が再び紅緒の前に姿を現した。不穏な空気の中やがて一族である真田家の末裔と幕府の大きな争いに巻き込まれていく・・・。狙うは江戸城御金蔵!封印したはずのねずみの衣装をまとった紅緒は“まことの世直し”のため、夜の闇を見つめるのだった。



明治座「女ねずみ小僧」



11/10(土)11:30 11/11(日)11:30 2回観劇

★★★★★

真央さんの啖呵が気持ち良くて、
人情味あふれる作品でした。
もうもう大満足の作品でした。
再演して下さらないかな〜





ポスター【表】





ポスター【裏】
屋根に寝ころぶ、ねずみ
2007.4.21〜7.7 マイ・フェア・レディ全国公演

全国公演のカレンダー独自で作成しました
2006・12・3〜28 日生劇場 紫式部ものがたり









12/11(月)13:00 12/12(火)13:00 2回観劇


★★★★★

とっても楽しい作品で大満足!!
真央さんの光源氏も最高!!
是非是非再演して下さい。
名古屋・大阪・福岡とどの土地のお客様にも
受け入れられる作品だと思います。

松竹さま、どうぞ宜しくお願いします。





            【キャスト】【敬称略】

 紫式部(むらさきしきぶ)…大地 真央(幻想シーン・光源氏)
 清少納言(せいしょうなごん)・・・酒井 美紀
 中宮彰子(あきこ)・・・神田 沙也加
 安倍晴明(あべのせいめい)・・・姜 暢雄
 大江匡衛(おおえのまさひら)・・・曽我廼家 文童
 和泉式部(いずみしきぶ)・・・いしの ようこ
 藤原道長(ふじわらのみちなが)/彰子の父…升 毅
 藤原為時(ふじわらのためとき)/紫式部の父…上條 恒彦


 藤原賢子…田島ゆみか
 藤原惟規…水谷百輔
 藤原伊周…八十田勇一
 侍女左近…植本潤
 虫麻呂…石野敦士(Over Drive)
 鳥彦…緒方雅史(Over Drive)


 石山毅 檀臣幸 筒井巧 若林久弥 山本真裕 石原絵理
 樋口綾 吉成美由紀 椿真由美 増子倭文江 那智ゆかり
 麻希光 藤山すみれ中村繭古 江並めぐみ 佐藤一平 
 亀田佳明 丹宗立峰 日比野啓一 村上幸央
 (順不同)


2006・10/3〜29 福岡博多座 風と共に去りぬ

 今回は断念しました!


【主要キャスト】【敬称略】
大地真央 今井清隆 杜けあき 岡幸二郎 寿ひずる 花山佳子 木村有里 藤堂新二 安崎 求 福沢良一 池谷京子

【アンサンブル】
青山達三 江森正明 岡  智  沼澤 勉 香取新一 山本真裕 中尾和彦 土屋貴俊 佐嶋宣美 村上幸央 田中裕悟 大森輝順 山本直輝 板垣辰治 橋本好弘 菅谷幸介

小笠原みち子 大川婦久美 飯野めぐみ 板倉リサ 森本麻祐子 白木原忍 千葉桃子 村瀬美紀 栗原朗子 長山静津香 辻奈緒子 染谷妃波 樋口 彩 石原絵里 

【交互出演】
保坂朱乃 植木南央

2006・9/1〜3 岸和田市立浪切ホール 十二夜


【主要キャスト】【敬称略】
大地真央 鈴木綜馬 映美くらら 今 拓哉 安崎 求 治田 敦 山形ユキオ 越智則英 後藤加世 川崎麻世 上条恒彦

【アンサンブル】
井上仁司 中本雅俊 中尾和彦 佐嶋宣美 日比野啓一 栗林昌輝 板垣辰治 芦原由幸 橋本好弘 杉本 崇 武田晴彦 杉山有大 原口 勝 小出じろう

森本麻祐子 白木原 忍 ちあきしん 栗原朗子 村瀬美紀 玉置千砂子 伊東 梓 樋口 綾 石原絵理 岡山祥子 木村晶子 小石川園美 松本菜穂 石崎陽子 千葉淳子


【指揮】塩田明弘

  *  *  *  *  *  

9/1(18:30) 9/3(18:00) 観劇

久々に観た真央さんの男役(男装)はやっぱりカッコよかった〜
と言うより〜とっても可愛く見えたんですけど・・・???

こ・れ・は・・・もしかして・・・このわたくしが・・・
えぇ〜〜〜!!!要するに・・・歳をとって来たと・・・言う事では?・・・・・ありゃ!そりゃ!こりゃ!

今回誰がなんと言おうと、可愛いものは可愛いかった!特に池の鯉のシーンが私の大のお気に入りでした。

又いつか再演して欲しいくらい大好きな作品でした。

2006・8/3〜27 名古屋中日劇場 十二夜 岸和田があったのでパス



2006・4/29〜5/25


大阪松竹座 マリーアントワネット


ちなみに真央さんの
マリー・アントワネット役に対する満足度
★★★★★
あま〜〜〜い!!
















4/29  5/10  5/25 観劇

作品の満足度★★★

民衆の描き方がどうも納得できずに☆3つです
フランス革命が起こるに至る、民衆の切羽詰まった心理状態を、
最後までどうしても感じとる事ができずに、マイナス2です。

ここから先は、独断と偏見の感想で生意気だと思います。でも素直な感想です「なんでもレポ」と重複している所多々あり。

まず始めに、初日のレポにも書いたのですが、酒場の民衆は、酒を煽りながら、必要以上に大声張り上げ、騒ぐ、はしゃぐ、金をばら撒く、下品で卑猥な言葉を吐く、悪態を付く、あれは一体なんなんだぁ、チンピラ軍団かぁ(笑)…。あそこまでやる理由がわかりません。どう見ても、かわいそうな市民には見えません。貧困にあえぐ人々のイメージは何処に行った?…マリー・アントワネットや、王室の方々の方にこそ、同情心が湧いてきてしまいました。

それから、民衆の人達の方に、心理的余裕があるようにもみえたのも、気になりました。それを感じたのが、バスティーユに乗り込んで暴徒と化した民衆の一部。

余談ですが、アントワネットの前に現れる民衆は、やっぱり例の軍団。他に民衆はいないの〜役替わりで、別人として出演するというのは無理なのだろうか。民衆が暴徒化したというよりは、私には悪名高い15人の、盗賊のように見えてしかたなかったです。


貴族を襲い身ぐるみを剥ぎ、物を盗んで暴れ、最後引き上げる時に、酒場の主人がアントワネットに言う台詞があります。「あんた・・・何とか・・・かんとか・・・」アントワネットを上から見下ろすような言い方をしますが、私は毎回なんか違うよなぁ、と思って見ていました。

貧困の市民の代表として、マリー・アントワネットに何かを訴えるのに、あんな○○○の親分のような凄みの表情で言うかなぁ…余裕を漂わせ王妃を見下したような眼力鋭い目…(あっ酒場の主人に言わせたからいけないのか…)

貧困なら、もっと悲壮感、必死さが出るのが自然だろうし…パンを食べていなければ、声は弱々しく目はうつろかもしれません・・・それに私の考えるリーダーと呼ばれる人は、意外と思慮深くて紳士、と言うイメージがあります。それがこの役に当てはまるかと問われれば分かりませんが、少なくとも、他の人はともかくリーダーだけはアントワネットに対して、もう少し丁寧に接した方が、より、リアリティを呼ぶと思うのですが…いかがでしょうか。

でも前のシーンの酒場で、あれだけ飲み食いして、お金をばら蒔いて、ドンチャン騒ぎしてといて、それでアントワネットの贅沢を非難して貧困を訴えるのも、矛盾した話ですよね。あなた達に、その資格は無いでしょう!!と言いたい。

これはもう民衆の描き方が私が思っている(日本人感覚?)のとは、全然違う?フランス革命を起こした実際の民衆は、もしかしたらこんなだったのかもしれません。

でも、ここ↓の感情は日本人でもフランス人でも同じでしょう
酒場であれだけ飲み食いして、お金をばら蒔いて、ドンチャン騒ぎしといて、それでアントワネットの贅沢を非難して貧困を訴える矛盾

そんな感じ方があって、アントワネットが革命裁判によって裁かれることになってしまった経緯や、歴史的背景などがあまり感じられず、突然「フランス革命で民衆が暴徒化したんですよ」と言われても、私としては納得できなかった。

例え私のような歴史にうとい人間にも、アントワネットがああいう形で最後を迎えるのは、至仕方なかったのだと、思わせ納得させて欲しかったかなぁと思います。納得できない気持ちを引きずったまま、物語は進行していき第1幕、2幕は終了となってしまいました。

でも、第3幕に入ると俄然芝居が面白くなりました。芝居的要素そのものの出来栄えが素晴らしく、一瞬たりとも無駄がないように思います。でもそれは、マリーアントワネットのお話と言うよりは、登場人物、4者4様の人間模様?に共感したからかもしれません。アントワネット、ルイ16世、フェルセン伯爵、子供失った父親(市民)、登場人物それぞれの気持ちに、とても共感でき、涙が溢れました。

特にアントワネット(という名前の女性)には、母として、妻として、女としての、悲しみや喜びに、より共感し、涙が止まりませんでした。けど…待てよ…。舞台を観る限りでは、私の中では、アントワネットは特別贅沢三昧して市民を犠牲にしたという感覚がなく、普通の女性としてしか捉えてなかったとしたら?、歴史に名を残すような悲劇の王妃ではなかったとしたら?。不満を感じ歴史的背景などがスッポリ抜け落ちていたのに、いとも簡単に感動できちゃった…でも、これってどうなの?アントワネットの舞台なのに、それはそれでいいの?…

アントワネットを一人の女性として描きたかった言う趣旨はプログラム他で読んで知っていました。だからこれで成功!と言われれば、何も言えません。
たしかに今度の舞台はアントワネットの女の部分、妻の部分、母の部分などが3幕に集約されていて、素晴らしかったと思うし、実際沢山の感動を頂きました!!!


それでも、やはり思います。アントワネットを描く時、最後は民衆によって裁かれるに至った経緯は無視できないし・・・その歴史的背景を分かりやすくする為にも、その民衆の存在は必要不可欠だと。

今回の舞台、折角民衆のシーンが4シーンもあるのに、どのシーンも同じメンバーで同じような印象でしかなく、ひき付けられるものは一つもありませんでした。飢えに苦しむ民衆の気持ちに最後まで共感できず、本当に残念です。

できればもう一度練り直して、再演していただけないかなぁ。

私的には、最初のドンチャン騒ぎしていた酒場のシーンの方たちと、バスティーユ襲撃で市民の貧困を訴える代表たちを、全くの別人として見せてくれれば、案外解決しちゃう問題かもしれません。

舞台は、映像などとは違い、制約があるのは重々承知の上で言わせていただくなら、民衆と言う言葉とは裏腹に、少人数と感じさせてしまう演出が気になりました!宝塚が良く使う緞帳に絵を描くなどして沢山の群集をイメージさせるような演出や工夫もいいかもしれませんね。
あと市民役一人ひとりにもう少し個性を持たせ、変化をつける事によってたくさんの市民を連想させ、それが芝居の厚みに繋がるのではないかと思いました。


2005・11/4〜28 帝国劇場  マイ・フェア・レディ
(イライザ・ドゥリトル)
11/25 13:00観劇
マイ・フェア・レディ450回記念公演(11/12)
東宝ミュージカル出演2100回記念公演(11/21)
等お祝いムードが漂う公演でした。
そんな中で真央さんは
お茶目で頑張り屋さんのイライザを
見せてくださいました。
イライザは色んな意味で可愛いです!
2005・8 東京・大阪  コンサート

★★★★★
8/12観劇
東京・紀尾井ホール8/5〜7
大阪・いずみホール8/12
等身大の自分を表現したいと、仰っていた通り
真央さんが身近に感じることができる
コンサートでした。
真央さんが変わりつつあるのも
伝わってきました!
新沼謙治さんの津軽恋女が強烈な印象で
残っています。もう一度あのパフォーマンスも
含めて見てみた〜い!!!
2005・4〜5 東京・大阪・新潟  トスカ

草月ホール 4/11〜24
シアタードラマシティ 4/26・27
新潟りゅーとぴあ 5/1・2
★★★★★
4/26(18:30) 4/27(18:30)観劇
初めての小劇場公演。良かった〜!
相手役の綱島剛太郎さん篠井英介さんなど,
はじめて観る役者さんたちが、
とっても新鮮でよかったのと
少人数ならではのチームワークの良さが
感じられて観ていて、
とても居心地のいい舞台でした。
大劇場でやるミュージカルは、
一部の心無いファンの方方の言動が
少々気に掛かっていたもので・・・。
久々に純粋に舞台を楽しめました。
演劇とはこうでなくっちゃ〜!

真央さんのトスカは今まで見た事がないほど
オンナを感じさせる役でしたが、とても色気を
感じましたし、こんな真央さんも大好きです!

2004・11 新橋演舞場  マリーアントワネット 断念!
2004・8 梅田コマ  マイ・フェア・レディ
イライザ大好き何度観ても飽きない
2004・5 博多座  サウンド・オブ・ミュージック 断念!
2004・2 大阪松竹座  椿姫
た〜くさん観にいきました
2003・10〜11 帝国劇場  十二夜 ★★★★
楽しい作品で久々の真央さんの男役に
ホレボレしました
2003・5 帝国劇場  風と共に去りぬ
2003・4 中日劇場  風と共に去りぬ
2002・12〜1 梅田コマ劇場  風と共に去りぬ
観たよ
2002・10 新橋演舞場  椿姫 ★★★★★
良かった〜泣いた泣いた!
「椿姫」も上位にランクイン
2002・7 博多座  マイ・フェア・レディ
もちろん博多座行ってきました。
すごく良かった〜
2002・5 中日劇場  マイ・フェア・レディ
2002・3 帝国劇場  パナマ・ハッティー
作品としてイマイチ!
2002・1 東京国際フォーラム Many moon agoV
2001・12 梅田コマ劇場  Many moon ago V ★★★★
このショーはとっても楽しかった〜
真央さんが欧土莉衣のペンネームで、
構成・演出に挑戦した作品!
このシリーズこれでひとまず終了!
2001・10 梅田コマ劇場  カルメン
ニューヨークでビル崩壊があったり、
狂牛病騒ぎで世の中が暗い世相の時期に
上演する作品ではなかった様な気がしました。
2001・7〜8 帝国劇場  風と共に去りぬ ★★★
作品は許せても、音楽がイマイチ
2001・3 名古屋中日劇場  カルメン
2001・1 東京国際フォーラム Many moon agoU
2000・12 梅田コマ劇場  Many moon ago U ★★★
う〜ん・・・これもショー作品としてはイマイチ
2000・11 青山劇場 ワンス・アポン・ア・マットレス ★★★★
上京しました。
真央さんのコメディエンヌぶり炸裂で楽しかった
2000・8 梅田コマ  サウンド・オブ・ミュージック
観たよ
2000・6 新橋演舞場  ミツコ ★★★
行きました行きました。
赤坂晃さんとの2度目の共演。
真央さんは晃っちのお母様役でした。
カチッとしたお芝居で結構良かった
2000・3〜4 帝国劇場  ローマの休日
もちろん駆け付けました。良かった
1999・12〜1 大阪・福岡・東京Many moons ago ★★
期待が大きすぎたせいか、今ひとつだったな。
あ〜もったいない
1999・10〜11 青山劇場  カルメン ★★★
アン王女とは180度違う役でした。
これもできてしまう所が
真央さんのすごさだと思います
1999・7 博多座  ローマの休日
博多座大好き。
劇場の素晴らしさは言うまでもありませんが
劇場で働いている人達の迎え入れる気持ちが、
隅々にまで行き届いていて
最高の気分にさせてくれます。
そこで観るアン王女は格別のものがありました
1999・5 中日劇場  ローマの休日 名古屋まで観にいきましたにや〜
1999・2〜3 帝国劇場  マイ・フェア・レディ 観たと思う
1998・11 劇場飛天  ローマの休日 ★★★★★
私の中で「アン王女」は女優になってからでは
今の所NO1かな〜・・・・。
1998・10 青山劇場  ローマの休日
1998・6〜7 東京・名古屋・大阪 25周年リサイタル ★★★★★
この公演は真央さんのお母様が
お亡くなりになったすぐ後の公演で、
真央さんにとっては、つらい時期にも関わらず
素晴らしいショーを観せて頂きました。
私は真央さんがお母様を思って歌われた
「今宵満月」を聞きながら
真央さんの心情を思って
涙が止まりませんでした
1998・5 日生劇場  アイリーン たぶん観ている筈!
1998・3〜4 日生劇場  サウンド・オブ・ミュージック
1997・11 大阪松竹座  クレオパトラ ★★★★
喉を痛めた後の来阪だったので心配しましたが
無事乗り切った真央さんに、
プロ魂を見た公演でした。
1997・9〜10 日生劇場  クレオパトラ 喉を痛めて休演のアクシデント
1997・5 劇場飛天  マイ・フェア・レディ 飛天でた〜くさん観ている!
1997・4 帝国劇場  マイ・フェア・レディ
1996・11〜12 全国12ヵ所コンサート ★★★
大阪厚生年金会館で観ています。
ま〜ま〜良かった。
1996・10 青山劇場  エニシング・ゴーズ
たぶん上京して観ている筈。
やばい昔の記憶は鮮明なのに
近くなれば成る程覚えていない
1996・2〜4 帝国劇場  スカーレット ★★★★
雪で新幹線が遅れて、
開演も10分遅れて始まりましたっけ
1995・10 日生劇場  アイリーン ★★★★
上京して観劇。かなり楽しかった。
石井一孝さんと初競演作
1995・8 劇場飛天  サウンド・オブ・ミュージック 飛天でた〜くさん観劇
1995・5 中日劇場  サウンド・オブ・ミュージック
1995・4 帝国劇場  サウンド・オブ・ミュージック
1994・11 新橋演舞場  恋らんまん ★★★★
上京して観劇。とても良かった
1994・9 帝国劇場  マイ・フェア・レディ たぶん見に行ってると思う
1993・11 青山劇場  レディ・ビー・グッド
1993・7 大阪劇場飛天  マイフェア・レディ イライザ大好き!
1993・4〜5 東京・大阪  20周年リサイタル ★★★★
大阪サンケイホールで観ました。
私が観た日、客席にいたオカマさんたちが
真央さんに声援を送っていたのが
新鮮で楽しかった。
ショーも楽しかった
1992・9 北京  チンギスハーン
1992・3〜4 青山劇場  サウンド・オブ・ミュージック ★★★★
上京して観ました。真央さんがマリア?
なんて思っていたけど、これがすごく良かった
1991・11 東京・大阪・神戸  リサイタル ★★
神戸文化ホールで観ました。今ひとつだった
1991・8 名古屋中日劇場  エニシング・ゴーズ 観に行きましたにゃ〜
1991・7 日生劇場  エニシング・ゴーズ 新演出の上演。初演の方が良かった
1990・10 青山劇場  20世紀号に乗って 断念!
1990・7 大阪近鉄劇場  エニシング・ゴーズ もちろん観ました
1990・3〜4 帝国劇場  マイ・フェア・レディ ★★★★★
上京して観ました。そうそう思い出しました。
アンコールで真央さんが最後に登場した時、
「ちょっと見ない間にこんなに立派になって!」と
思いが湧きあがってきて、
涙が止めどもなく流れて流れて大変でした
1989・10〜11 東京・大阪  リサイタル ★★★★
かなり上質な部類に入るリサイタルでした。
音楽・構成・演出・衣装など
洗練された舞台で秀逸でした
1989・8 日生劇場  エニシング・ゴーズ ★★★★
これは多分上京して観ている筈。
真央さんのダンスがカッコよかった
1989・6 横浜アリーナ  スーパーオペラ海光
ビデオが発売されたので買い求め、観ました。
壮大なスケールの舞台でビックリしました
1989・1〜2 青山劇場  カルメン
1988・7〜8 東京・大阪・名古屋  リサイタル ★★★
2部のアタマの部分がちょっとだれたけど、
ま〜ま〜良かった
1988・5〜6 新橋演舞場  羅因伝説
NHKで放送された舞台中継で観ました。
片岡孝夫さんとの夢の競演で話題の作品。
ミクマリ姫がとても可愛かった
1987・10 青山劇場  王子と踊り子 と息子がヤンチャ盛りで断念!
1987・6〜7 東京・愛知・大阪  リサイタル ★★★★★
大阪サンケイホールで観ました。
真央さんの男役もあって、
かなり満足した公演でした
1987・3〜4 帝国劇場  風と共に去りぬ 子育て中につき、断念!
1986・7  日生劇場  野田版十二夜
NHKで放送された舞台中継で、
観る事ができました。
真央さんの2役が楽しくて
作品としてもとても良くできた物でした
1986・4〜5 東京・大阪  リサイタル
これは大阪サンケイホールに観にいきました。
期待がおおき過ぎたせいか、あまり良くなかった
1986・3 日生劇場  プリセスモリー
女優デビュー作。
残念ながら第2子が生まれる月と重なり断念!
上演年月 劇場・作品 コメント(辛口あり)

↑ここから女優としてスタートしました!!