プールについての講話

 全校朝会の中で、私はプールについて話すことになっていました。
 というのも、明日から、プールが始まるからです。

 人間は、水の中では息ができません。
 ですから、おぼれたりすると、死んでしまいます。
 そのため、プールの学習では、息つぎをすることが大切になってきます。
 息つぎがうまくなり、泳ぐのもうまくなると、プールは楽しいものになります。
 暑い夏は、冷たい水に入ると、とっても気持ちいいです。
 しっかり練習して、楽しいプールにしていきましょう。

というようなことを話しました。
 話の中心は2つ。1つが「プールは危険。」もう1つが「プールは楽しい。」この2つをつなげるために、息つぎを練習する大切さを語りました。
 今回は、雨のため、放送朝会になりました。どれだけ子どもに伝わっているかはあやしいものです。
(ラジオのアナウンサーは、ご立派です。)

(2003.6.16)